小中学校施設の耐震化基本計画(案)が策定される。

 教育委員会から見直しがされた「平成21年度~25年度義務教育施設耐震化基本計画(案)」が、21年度第1回教育委員会に提示し、委員の同意を得て、同資料が議会と言うより議員にも参考資料として配布された。

 「議会の解散があるのか否か」と「市長が変わるのか否か」により、今後の議会における審議日程が明確でないことと、平成19年度以降の適正規模適正配置の検討がされたいないことなど、この基本計画から(案)を外すには今しばらく時間がかかる。

基本計画(案)は、

 平成21年度については、尾鷲中学校の第1校舎の解体で平成21年度・22年度で向井小学校の管理教室の補強が整備計画となっている。

 平成22年度・23年度は尾鷲小学校の木造校舎2棟の取り壊し、給食室棟の補強と一部改造、普通教室・特別教室棟の補強及び一部改造、尾鷲幼稚園舎の補強。

 平成23年度は輪内中学校の改築工事及び補強工事で、管理普通特別教室棟の改築、特別教室棟の補強。

 平成24年度・25年度では、宮之上小学校の管理教室2棟の補強、特別教室棟補強、体育館の改築。

・・・が「平成21年度~25年度義務教育施設耐震化基本計画(案)」として公表された。同時に総事業費14億6千827万円で、内訳は国補助金2億2千660万円、地方債(借入金)8億1千310万円、一般財源4億2千857万円となっている。また、地方債のうち2億4千388万円が交付税に算入(簡単に言えば、国から補填され、一度は支払うけれど後で戻ってくると解釈が出来ます)されます。


 17日に開催された第1回臨時会開会のための議会運営委員会のあとの全員協議会のその他の質問で、4月中に議会へ提示されることを奥田市長と田中稔昭教育長が答弁されたが、20日の臨時会において「奥田市長に対する不信任決議が可決されたことに伴い、議会の有無(議会の解散)と市長交代の可能性も想定できることから、議長として相談を受けた小生は、「あくまで基本計画として扱い、市政の不安定な時期を過ぎてから速やかに審議に入る」で調整をした。
 しかしながら、尾鷲中学校と向井小学校の整備に対する問題で、議会の有無に時間的な問題が生じたときには、執行機関において検討に入ること自体は吝かでないだろうと伝えた。


 奥田市長の「税理士法の兼業違反」という個人的な問題から端を発した市政の混乱は、議会における不信任決議の可決という政治判断が下された。あとは、地方自治法で市長に与えられた権限である「議会の解散」を行使するのか、それとも「自分自身の信任」を問うだけとするのかは奥田市長が決めることであり、そのこと自体に市民の評価がついてくるであろう・・・。
 どちらにしても政治空白は否めないが、いま、尾鷲市民は自分たちの市長たる人物に潔さを求めているように、まちの会話が聞こえてくる。

e0111346_19364452.jpg


 風をよむ・・・と言うことは大事なことだろう。

三重情報(尾鷲発のブログもたくさんあります)は、ここから・・・056.gif
全国市町村議会議員の活動報告は、ここから・・・029.gif
[PR]

  by mikikazu82 | 2009-04-25 19:39 | ミキカズの活動日記

<< 風を読む・・・って、 古江アクアステーションで「海洋... >>

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE