議会解散から、その後・・・

 奥田尚佳市長が理不尽な議会解散を行ってから一週間が経過した。そして、尾鷲市として前代未聞の解散選挙の告示日まで、3週間もない状況となってきた。

 これまでを振り返ると、初めての選挙(無投票)のときは家族や支持者への相談など5~6ヶ月は考え準備してきたように思う。そして任期毎の選挙でも、なんやかんやで2~3ヶ月くらいの準備期間を得てのことであったように思う。

 そして今回は、告示日まで1ヶ月に満たない日程で、奥田市長が、「自身が市長として長く居残るための議会解散、議員選挙、そして再不信任が決議されれば50日以内の市長選挙」というシナリオを書いてしまった。

 市民の中には、奥田市長不信任決議を当然、或いは止もう得ないとする方々と、時折、市民リコールとか別の方法はなかったのかと、今回の結果について関心の強さを感じるとともに、「何故、奥田市長は無駄な税金を使う方法を選択するのか」と多くの市民が不満を述べる。この答弁については、小生ができ得るものでもなく、「う~ん」とうなずくだけである。たぶん他でもこんな会話が多いのではないのだろうか・・・
 そしてもうひとつの質問は、「これからの選挙によって、市民のために市政を運営する市長と議会の関係が構築できるのか」である。これについては、「尾鷲市政を正常化する」ために答えをだす選挙ですからと理解を求めるのである。

 同じような道筋の愛知県西尾市では既に解散選挙(投票率69.31%)が行われ、定数24人に対し27人が立候補し、その内、前職20名のうち19人が返り咲き、元職1人と新人4人が当選したことから、市長に対する再不信任決議へと進むことのようである。

 尾鷲市議会議員選挙については、不信任決議をした前職のうちの13人と、そうでなかった前職1人の計14人が準備を進めているようであるが、定数は16人であることから新人の声もちらほら聞こえてきていることも事実である。15日(金)に説明会が予定されていることから、顔ぶれが揃うのはこのときではないだろうか。

 それにしても、今回の選挙は「議会が奥田尚佳尾鷲市長を不信任決議をしたこと」への市民の答申となることには違いない。


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 以前にも紹介したこの薔薇は、これまでになく、大きく、それもたくさん花をつけている・・・

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  by mikikazu82 | 2009-05-05 18:06 | ミキカズの四方山話

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