ふるさとの原風景『須賀利町』

 この尾鷲には、ふるさとの原風景をそのまま残している地域がある。須賀利町は、紀北町に隣接しており尾鷲市から見れば飛び地であり、トンネルなど現在の道路が整備されるまでは、交通手段といえば主に巡航船であった。

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 また、狭い土地なので段々に屋敷が重なり、連なりあって家屋が並んでいる。三木浦生まれの小生にとっては珍しい光景ではないが、その三木浦より家屋が入り組んでいて、海から背向かいの山が急勾配なところなのだが、かつて外洋の地にあった元須賀利から集団移住した後の繁栄がうかがえる・・・、しかし今の住民数はその半分にも満たないようである。

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 町のほぼ中央の小高いところにある寺は、見るからに以前の繁栄を造りが物語っているようなきがする。かつては、鰹一本釣りの大型漁船があり、ハマチや真鯛の養殖でも最先端の技術を誇っていた地であったが、後継者不足となり、往時の影を潜めてしまっている。

 この東紀州地域の漁師町の風情を残している町でもある。堤防沿いの船着場では、年老いた夫婦が今日の漁に出かけるために延縄に鰯を仲良くつけている姿が微笑ましかった。しかし、そんなに面識のない人たちとの会話でも、やはり今の尾鷲を憂いていた・・・、最前線に居た者として責任の一端を感じた。

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 入り江の向こう側が、尾鷲港などとなっている。

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  by mikikazu82 | 2009-05-13 12:52 | 尾鷲よいとこ四方八方

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