市政の停滞が続く・・・

 奥田尚佳市長の権限の行使による「尾鷲市議会解散」については、5月24日(日)告示、31日(日)執行で選挙が行われたことを、すでに小生のブログでもお知らせしているところである。

 5月31日に議員として身分が復活(新人2名もいるが・・・)したが、いまだに臨時会の招集が無く、議員の心配は、依然として議会構成が出来ず、活動しようにも動きがとれず(個人活動は各々議員が行っているが・・・)、依然として政治空白が続いているということである。
 
 何よりも市政の停滞が市民のみなさんに一番迷惑をかけることである。
 
 もっと具体的に言うならば、議会から臨時会開催についての召集請求をしているわけであるが、本来なら1年に4回行っている定例会のうちの第2回定例会(6月議会)が開催されてもいいのであり、専決事項はもとより、確実に必要視されている予算の補正も出来ない状態なのである。
 どう言う事かと言えば、召集請求された臨時会を闇雲に引き伸ばしていることから、重大な位置づけの第2回定例会(6月議会)も大幅に遅れてしまう。

 尋常な考えの市長さんなら、速やかに臨時会を開催するか、それとも議会選挙後に第2回定例会(6月議会)を開会すべき動きをとっていたであろう。議会構成そのものは臨時会であれ、定例会であれ、付議事件として会議の冒頭にやれば出来ることである。大切なことは、市政運営については車の両輪と位置づけられている執行部と議会の存在を明確に組織立てることである。これが全うな地方自治体の姿である。

 現実的に、第2回定例会(6月議会)が開催されるのは8月頃となってしまうであろう。

 ちなみに、議会からの臨時会召集請求については、確か小生の議長時の平成16年か17年の12月に「条例で常任委員会と議会運営委員会の任期が1ヵ年」となっていることから、これらを付議事件として議長選挙など、議会構成のための臨時会を開会するようになった。それまでの執行部の議案を必要として開会されてきたものを、この時点で議長名で市長宛に召集請求をおこなうように改めた経緯がある。
 
 また、三重県議会では定例会の開会について、1年に2回の長期開催としていることや、そのうち通年議会(365日)の地方議会も珍しくなくなってくるかもしれない。国の審議会でも会議の開催については議会側へとの地方議会改革の議論もテーマにある。

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  by mikikazu82 | 2009-06-10 23:24 | ミキカズの四方山話

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