市長失職に伴う、尾鷲市の出直し市長選挙が行われる。
分かっているのは、市議会議員16人中14人(うち、13人は2度)は、奥田尚佳氏が市長当時に不信任決議を賛成したということである。
この選挙は、7月26日(日)投開票され、その日のうちに第7代尾鷲市長が決まるようである。
今朝の天狗倉山である。早く、混迷する尾鷲市政を晴らせたいものである。
これからのまちづくり・・・、住民への福祉サービスの向上のために、産業振興や就労の場づくり、或いは新産業の創設が望まれる。反面、教育問題での学校耐震化の促進のようなインフラ整備など予算的に必要不可欠な状況の中で、果たして財政の健全化は・・・再建はどのような方策を打ち出すのか・・・、課題が山積しているのである。その具体的な施策に対する立候補者の主張に我々は耳を傾け、納得できる立候補者に一票を!みんなで思いを伝えるための意思表示として選挙に行こう!
ちなみに、失職での市長選挙なので投開票の結果が出た日に市長職が復活されるようで、翌27日(月)には当選証書が渡され、そのまま公務を遂行する形となるようである。
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by mikikazu82 | 2009-07-18 19:16 | ミキカズの活動日記