議会改革を進めます。

 議会改革については、主として一般質問の一問一答式の導入やデジタルタイマーの設置、或いは議員定数の削減に伴い3常任委員会から2常任委員会への変更、そして一日一常任委員会の開催(原則、同時開催を行わない)の定着、委員会外議員の傍聴や資料の配布など、付託された委員会の充実と委員会外議員との情報の共有などが進み、市の施策に対する共通認識化が進んだ平成16年から17年にかけての取組みだった。

 もちろん、議会の情報公開の意味で、広報誌「議会だより」の発行など積極的な改革が進んだ。当時、議長として、すでに勇退されているが議会運営委員長だった田中宜哉氏とともに、議会事務局を交え毎日のように素案作りに取り組んだことを懐かしく思う。当然、議会運営委員会の管外視察なども「議会改革」一本やりだったと覚えている。

 その後も、インターネットにある議会コーナーの中へ議会の構成や写真入議員名簿などを進め、現在は本会議の議案の採否の結果や議事録を検索できるようになっている。

 
 さて、今後の議会改革であるが、地方自治法の改正により議員の2常任委員会への所属が可能となったことから、予算や決算委員会が常任委員会化していることや予算の分割付託の解消をしなくてはならないことや、委員会の開始時間の見直しなど、委員会審議の審査の向上が挙げられる。また、申し合わせ事項の中で、一般質問時間の見直しや質問議員の開始時間の固定による市民傍聴者への配慮と、議会中の職員の勤務時間の明確にすることによる市民サービスの低下を最小限に避ける意味でも議論していただきたいところである。

 また、議会の情報をできるだけ市民に伝えるために、広報誌発行の再開、或いは本会議の動画中継についての検討なども、費用(予算)なども勘案しながら導入すべきか議論の必要性がある。これらについては先進例を調査する必要性もでてきている。
 そして、議員定数の見直しである。この見直しは条例を変更するものであり、最終的には平成25年5月に執行される市議会議員選挙で適用なるものであるが、改選の1年位前までに結論をまとめられるような取組みの中で、議会という民主主義を尊重する機関の適正な議員定数について、市民との広聴活動など広い範囲での意見の聴衆や、同規模自治体の実態なども踏まえ、議員同士の意見などを積み重ねる検討方法について、先ず決めていただこうと考えている。


 いずれにしても、議会運営委員長を務める南 靖久議員の裁量により議会運営委員会で議論を進めていただくこととなる。早い時期に判断していただくことや、1年くらいかけて条例化するもの、或いは2~3年かけて結論を見出すものに分け検討していただく予定であり、まとまり次第、全員協議会に報告することになる。

 地方議員については、特に小さな市町の地方議員のあり方について、国の地方議会審議会でも議員の専従化なども議論されているように、これからの道州制などと合わせて議論されていくのか?地方議会は今、そのあり方について様々な難問を抱えている。

 そういったことも視野に入れ、「より市民に開かれた議会」を目指し、当市議会の改革を進めたいと思っている。


それにしても、小生のブログへの27日の訪問者数 627人という結果は、尾鷲市長選挙への市内外における関心の高さが覗える。

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  by mikikazu82 | 2009-07-28 20:02 | ミキカズの活動日記

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