議場の扉
そして東側には議場だけがあり、入退場口は西側となり必ずそこから出入りを行っている。
しかし、議場の東側にもう一箇所の扉がある。ほとんど休会中の天候のよい日だけ開けるくらいの扉である。非常口としても築50年以上の構造物のベランダは、損の機能があるとは言いがたいのであるが、天候のいい日の眺めは最高である。
特に、今日の空は、真っ青で天高く秋が近づいていることを知らせているようである。
そんな扉とは別に懐かしい扉を開くこともある。
昨日、尾鷲高等学校21回卒業生(昭和44年3月卒業)、5組・6組(商業科)の同級会が紀北町海山区の会場で行われた。確か同級生は89人いたようだが、すでに若くして4人が欠けており、それぞれ都合もありこの集まりには20人だけであったが、最長では40年ぶりの再会という仲間もいた。みんなが飲んだり食べたりすることを忘れるくらい旧交を温めていたようである。
昔話をしているうちに、記憶がよみがえってくるようである。
半数くらいの同級生には連絡も取れていないくらい長い時間が経っており、再度その方たちとの音信を通じ合いたいということと、一番みんなが都合よく集える時期はいつごろかということを話し合い、またこれからも会おうと話が弾んだ。そんなことから尾鷲地区では世古(河合)秀美さんと中谷有志氏と小生、紀北地区では泉 雅夫氏、宮本博一氏、植村久美子(田中美鈴)さんがこれからも世話をしていくことをきめ、懐かしさに尾を引かれながらも別れを惜しみ散会となった。
もし、このブログを見ている同級生がいたら、mikikazu@nexyzbb.ne.jpまでメールをしてほしいと思う。
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by mikikazu82 | 2009-08-14 15:33 | ミキカズの四方山話