尾鷲高等学校同窓会の総会&懇親会が開催されました。
総会は午後4時30分から、来賓に岩田昭人尾鷲市長、奥山始郎紀北町長、野田勇喜雄県議会副議長、津村 衛県議会議員、浦田精一東京支部会長、峯 芙巳世中京鷲友会事務局、久保弘幸関西鷲友会会長、山村美智子三重鷲友会会長を迎え、昨年に続き会員100名を超える参加で総会が始りました。
西村嘉之同窓会会長と大谷正典学校長の挨拶のあと、岩田昭人尾鷲市長と久保弘幸関西鷲友会会長のが来賓として挨拶に立ち、来賓紹介の後、小生が議長に選出され事業報告や収支報告、そして役員改選、事業計画、収支予算案が提案されどれも満場一致で了承され、無事役目を果たすことができました。
総会が終わり、懇親会までの準備時間はエントランスホールで後輩たちのブラスバンドの演奏です。
それぞれが演奏している周りに集まり楽しみました。このあと、後輩の活動費のためにカンパが行われみんなが快く協力していました。
この後は、お互いが旧交を温める懇親会の始まりです。野田勇喜雄県議会副議長の乾杯の音頭で食事を取りながら談笑などが・・・、アトラクションは、もちろん尾鷲節の踊りと唄に決まっています。
尾鷲節の踊りは幾つになっても大好きなようですが、最近は、一般の人にとって気軽に踊る機会がないことが気になります。
それぞれ同期でテーブルを囲んでいたり、舞台へあがったりで、自分たちの同級会も兼ねているようでもあります。
アトラクションとしてハワイアンバンドの演奏などがあり、その後は会員によるカラオケコーナーとなりましたが、その中に混じって市長や両県議なども舞台に上がり楽しんでいましたが、トリは日ごろ同窓会の事務局となっている校内のメンバーが元気よく「まつり」を歌い閉めました。
この後自転車などがあたるお楽しみの抽選会が始るわけですが、前回より高田先生や宮崎先生らによる鷲高応援歌や濱田先生による三々七拍子を、みんなで歌い行うのことが恒例化してきています。
抽選会では宮崎先生がみごと自転車を当たり、会場を一周するパフォーマンスを行いみんなの笑いの渦の中で、今回の総会&懇親会も伊藤 太副会長の閉会の挨拶で、3時間を越える2年に一度の大会が計画通り無事終えることができました。
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by mikikazu82 | 2009-08-17 09:37 | ミキカズの活動日記