-文化の道を探る- 『熊野古道国際交流シンポジュウム尾鷲2009』が開催される。

 熊野古道国際交流シンポジウム尾鷲2009が『文化の道を探る』をテーマに、市内向井町にある県立熊野古道センター交流棟で、31日(土)午後2時から世界中の「世界遺産」関係者が集まり開催されました。

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 シンポジウムの開会には、主催者を代表して野呂昭彦/三重県知事が「イコモスの協力の下、このようなシンポジウムが本県で開催できる名誉なこと深く感謝しています」と挨拶を述べた。

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e0111346_8113495.jpg また、建築家で歴史的価値ある建築物環境管理と保存に力を注いできたグスタボ・アロウズ(アメリカ)/イコモス会長が来賓として、意義あるこのシンポジウムの開催を祝した。

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 来賓挨拶では、新政権の中で文部科学副大臣となられた中川正春衆議院議員も、同省の世界遺産に対する取り組みとともに、自身が語り部とともに熊野古道を全て走破した個人的なお話も交え祝辞を述べた。

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 その後、基調講演ではイコモス文化の道国際学術委員会のマリア・ローザ会長が、映像を使い取り組みを紹介。

 
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 もう一名、基調講演を行った金峯山寺-山宝勝院及び林南院(京都府綾部市)住職の田中利典氏です。
 

 信仰の道として熊野古道が世界遺産となったことから、自身の修験の場である修験道にこよなく思いを馳せ、神仏一体であった山岳信仰とその修験道について説きます。

 また、現在の関係寺院での連携した取り組みを紹介しました。


 紹介では、金峯山修験本宗宗務総長/田中利典氏、そして彼が登壇した折に山伏によって奏でられた。(途中から・・・)

e0111346_8494152.jpg 金峯山寺では、来年の奈良県「平城遷都千三百年」と「紀伊山地の霊場と参詣道」世界遺産登録五周年記念と題し、本尊として四百数十年にわたり鎮座されている日本最大の秘仏【金剛蔵王権現】を2010年9月1日(水)から12月9日(木)までの百日特別ご開帳を行うそうです。

 基調講演が終わると、「未来へつなぐ熊野古道伊勢路の人々」と題したビデをが放映され、これまで熊野古道を発掘した人や整備してきた方々、或いは熊野古道を活かしている人などが紹介されました。

 このあと、シンポジウムの大きな核であるパネルディスカッションが行われることから、コーディなーターやパネリストの紹介やテーマなどが紹介され、「地域活性化セッション」「将来への承継セッション」「保存管理セッション」にわかれ各分科会で議論されました。

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 このパネラーの中には地元から、くまの体験企画代表の内山裕紀子氏、日本林業経営者協会会長の速水 亨氏、県立熊野古道センター長の花尻 薫氏、紀北町教育長の小倉 肇氏が参加していました。

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 そして早稲田大学の卒論に熊野古道/道中記を書かれたということから、いわゆる外来者が感じる熊野古道等に対する考えを提供ということで、女優の秋吉久美子さんが世界中のイコモス関係者等に交じって参加されました。

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 壇上での各紹介の後、場所を替え各分科会が開催されました。

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 なお、このシンポジウムは、伊勢市でも本日(11月1日)開催される。

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  by mikikazu82 | 2009-11-01 09:31 | ミキカズの活動日記

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