総務産業常任委員会の審査が行なわれました。
今日の尾鷲は、昨夜来からの風をともなった大雨が300mmを超え、一部では災害の気がかりを残したなかでの委員会審査となったが、時間が経つにつれ風雨も衰え大事に至らなかったので安堵したのであった。この季節では珍しく平年より3倍以上の大雨だった・・・
議案審査については、所管する各課ごとに丁重な説明を受け予算など質疑応答があるも採決の結果は全議案とも全会一致で賛成とするものであった。
委員外議員では、北村道生議員・内山鉄芳議員・端無徹也議員・神保美也議員・南 靖久議員・高村泰徳議員が、総務産業常任委員会のやり取りや執行部の説明、それに配布された資料のチェックなど、熱心にメモを取りながら傍聴していた。
付託された議案に対する生活文教常任委員会の審査は、14日(月)午前10時から始まる。
余談ですが世相を漢字1字で表す「今年の漢字」が「新」と決まったようです。「政権交代、新内閣、イチローの新記録、新型インフルエンザなど、「新」に関わる事柄が多かったこと」が主な理由のようです。 2位は「薬」、3位は「政」だったようです。
日本漢字能力検定協会(下京区)が1995年から全国公募しているもので、清水寺奥の院で森清範貫主(69)が一気に「新」と書き上げ、参拝客は「清水の舞台」から遠望し、見守ったようです。
そう言えば、尾鷲市も首長も議会も一応「新」なのですが・・・
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by mikikazu82 | 2009-12-11 18:11 | ミキカズの活動日記