第3回紀北広域連合議会定例会が開催されました。

 午後より平成21年第3回紀北広域連合議会定例会が、紀北広域連合介護保険センターで開催されました。

提出された議案は、
 選挙第 2号 紀北広域連合議会議長選挙について
 選挙第 3号 紀北広域連合選挙管理委員、同補充員の選挙について

 議案第27号 紀北広域連合監査委員(識見者)の選任について
 議案第28号 紀北広域連合公平委員会委員の選任について
 議案第29号 紀北広域連合公平委員会委員の選任について
 議案第30号 平成21年度紀北広域連合一般会計補正予算(第1号)の議決
          について
 議案第31号 平成21年度紀北広域連合介護保険事業特別会計補正予算
          (第1号)の議決について
 議案第32号 平成21年度紀北広域連合知的障害者授産施設事業特別会計
          補正予算(第1号)の議決について

・・・が上程され、会議当初は議長が不在であることから副議長の小生が議長を務め、議長選挙をおこない、やはり申し合わせで紀北町議会の北村博司議長を議長からの指名推薦し、全員異議なく選任された。

 その後、北村議長の下で会議は進められ、上程された議案等が日程どおり審査され、すべての案件が全会一致で採択された。

 小生、質疑において、議案第31号「平成21年度紀北広域連合介護保険事業特別会計補正予算(第1号)の議決について」のなかで、歳出第6款諸支出金 第1項償還金及び還付加算金 第1目償還金の23節償還金、利子及び割引料 1千122万円が計上されており、その説明時には平成20年度介護給付費等の確定に伴う返還金687万円、平成20年度地域支援事業費の確定に伴う返還金401.4万円、平成20年度介護事務費国庫補助金の返還金0.7万円、平成18年度介護給付費国庫負担金の返還金5.5万円、平成19年度介護給付費県負担金の返還金27.5万円の増とだけであったことから、もっと具体的な理由、例えば申請時に不適切な申請だったのか、それとも国や県の制度の変更なのかと詳細な説明を求めたところ、羽根川事務局長は、国や県への事業報告のカウントと給付費等の申請時のカウントに違いが出たからとの説明を行なった。

 本来なら、どうしてそんな間違いを起こしたのかと迫るべきなのであるかもしれないが、うっかりなのか能力的な問題なのか分からないが、再び気の抜けたような業務を行なわないように反省し改善されればいいと、安易な説明を質したのみで、深く追求はしなかった。

 指摘すべき点が他にも・・・、しかし前回の臨時会で議論の口火を切ってしまい、殆どの議員による質疑応答が延々と繰り返され戦場のようになってしまった。今回は副議長ということを再認識し、あとは他の議員の出方次第だと思いつつあっさりと質疑を終え見守っていたが、そんなに質疑も多くなく会議は終えた。

 間違いや問題点は指摘して改善されればいいのであって、その点を責める気や勝ち誇ったように大上段から物言う気などさらさらないが、小生の個人日記(ブログ)のような私的ものならいざ知らず、公務での間違いは、公金での業務であることからその大小に関わらず扱いは同じであり、緊張感を持続しなければ小さなものでも大きく波紋を広げることとなるであろう。

 誰しもが市町の職員を見る目は、「行政のプロである」と思っているに違いないだろう・・・

 何度も指摘するようだが、2つの広域行政とも予算規模は小さな町村の予算規模と遜色ないことから、これくらいの審査でいいものなのかと考えてしまう。
 小生も含め、議員側はもっと事前に予算書や決算書を精読してくるべきだと痛感する。市民の代表である自分たち議員がそのことに必要な政務調査を行ない審議力監視力、或いは評価力を高めなければ、何のための二元代表制なのかと問われかけられるように感じる。

 新年早々の課題として、「議会改革」と共に南 靖久議員の口癖である「議員の意識改革」にも取り組まなくてはと思う。


 なお、紀北広域連合の会計管理者は、申し合わせで紀北町の会計管理者が任命される予定である。

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  by mikikazu82 | 2009-12-24 20:22 | ミキカズの活動日記

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