新つばき振興券はまちを活性化させたか? ~ 回顧録’09 ~

 ~ 回顧録’09 ~の第3弾は、尾鷲商工会議所が発行した「新つばき券(地域限定の商品券)」についてである。

 国が行なった定額給付金、その趣旨に基づき地元消費を増やそうと地域限定の商品券(新つばき券)1億円が発行され、小生、議会解散による選挙で購入どころではなかったが、発行金額の10%と発行に係る費用300万円を市が負担したもので、その商品券は完売した。そういったことから、「1億円分どころか2~3億円分の補助をすればよかった」と、「半額だとか負担しない」とか役所内部で騒いだ当時の奥田市長が、尾鷲商工会議所関係者に言ったとか言わなかったとか・・・、後日談があるようです。

 完売したもので、6月から11月までの6ヶ月間で数枚の不使用があるものの、この事業はこの後の商店連合会による年末抽選券付き大売出しの売り上げへとつながり、合わせて約2億円近い実数が消費として促進された結果となった。

 「促進された結果」と言っても、「消費が増えたのか、低下を抑えたのか」は担当者に聞いても、具体的なリサーチが行なわれていないことからつかめないが、景気低迷の地方にあっては確実に2億円近い流通があったことは事実である。

 やはり、過疎化が進むまちの商業には、地域マネー(限定商品券)は地元消費が必至となることから、戦略的には購買意欲のわく施策が肝心である。

 尾鷲商工会議所、尾鷲観光物産協会、市新産業創造課が協働して、商店街での新しい消費スタイルを創っていかなくてはならないだろう。

 この消費スタイルも、「旨い魚を味わうまちづくり」も、尾鷲ヒノキを活かした「マイ箸」も、これからのまちづくり、これからの尾鷲づくりtoolであって、そのtoolを使っての「まちづくりの理念」が、来る年には、岩田市長から熱っぽく語られると確信している。

 3月に行なわれる定例会の所信表明を、今から心待ちにしている。


 一方、議会改革については、南 靖久委員長が年明け早々に議会運営委員会の開催を用意してくれているようなので、その折に幾つかの積極的な動きを報告したいと考えている。そういうことから、年末は反省点や結果などを回顧し明日に活かさなければならないと思うが、小生の年頭の所感は「広報おわせ新年号」の新年の挨拶にある総論でご理解いただきたいと思う。そして、最初に開催される議会運営委員会では、委員長の許可をいただき報告をと考えている。

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  by mikikazu82 | 2009-12-28 19:35 | ミキカズの四方山話

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