平成22年第2回定例会が開催されます。

 昨日午前10時より議会運営委員会(南 靖久委員長)が開催され、平成22年第2回尾鷲市議会定例会の提出議案12件と報告案件2件、そして会期及び会議日程が了承され、この後開催された全員協議会で報告されました。

提出議案は、
 第33号 平成22年度尾鷲市一般会計補正予算(第3号)の議決について
 第34号 平成22年度尾鷲市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)
       の議決について
 第35号 平成22年度尾鷲市病院事業会計補正予算(第1号)の議決
       について
 第36号 平成22年度尾鷲市水道事業会計補正予算(第1号)の議決
       について
 第37号 尾鷲市過疎地域自立促進対策に伴う固定資産税の特例措置に
       関する条例の制定について
 第38号 尾鷲市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について
 第39号 尾鷲市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について
 第40号 尾鷲市委員会委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部
       改正について
 第41号 尾鷲市職員退職手当条例の一部改正について
 第42号 尾鷲市半島振興対策実施地域における固定資産税の特別措置に
       関する条例の一部改正について
 第43号 尾鷲市死亡獣畜焼却場使用条例の廃止について
 第44号 工事請負契約について(みえ尾鷲海洋深層水取水施設改修整備
       事業工事)

報告は、
 第 8号 財団法人尾鷲市開発公社平成21年度決算及び平成22年度
       事業計画について
 弟 9号 財団法人尾鷲文化振興会の平成21年度決算及び平成22年度
       事業計画について

・・・が説明され、特に会議日程の中では予算決算常任委員会が設けられることで、これまでの総務産業常任委員会や生活文教常任委員会で予算の執行や施策の進捗状況をより精査していくことから、定例会冒頭では公共施設等耐震問題特別委員会がその役目を終え廃止することが申し合わされており、その旨の委員長報告をおこなうこととなっている。
 また、19日の第1回臨時会で承認された海洋深層水取水管改修工事予算について、26日初期敷設工事施行業者【清水建設㈱名古屋支社三重営業所/所長橋本正彦】と随意契約方式にて2億9千925万円(消費税込み)で落札されており、第1回臨時会での予算(3億8千174万9千円)上程時に、工期の予定から議案第44号「工事請負契約について(みえ尾鷲海洋深層水取水施設改修整備事業工事)」については、他の議案に先行して初日に上程され、質疑の後、委員会付託され審査・採決及び本会議での採決での運びとなる会議日程が議会運営会で了解された。

 余談ではあるが、この議会運営委員会による委員の承認は、議長が提案する議会運営上のことを取り決めするわけで、委員により、ここで了解しながら本会議における議案の扱い、会期や会議日程に触れる質疑や反対討論などをおこなえば、それは些か・・・どころか未熟と言わざるを得ない。議会運営委員会は議長の諮問機関も兼ねるわけで、小生の最近の他市議会議長さん等からの聞き取り調査では、「議長経験のあるベテラン議員」とか「議長の推薦議員」などが多いようで、「委員長は議長指名」などもあるほどにこの委員会での議論は市議会にとって議会運営上大事なことである。もちろんしっかりした会派の代表で構成されている同委員会の存在も然りではあるが、これまでのように議会事務局頼みのような地方議会運営の時代は終わった。

 先ずは、議会運営がしっかりしてることで、そのルールにのっとって議案等を審査、或いは施策の追求や訴えをしていくのであって、意図もなくただ説明を求めるような質問などは事前調査ですむことである。

 また、今定例会では初めての実施なるが任期のきた常任委員会の改選と共に、申し合わせである正・副議長や監査委員などの互選も同時におこなうことになった。これからも4年に一度の改選時は臨時会の必要があるが、それ以外は弊害がない限りこのように定例会での改選となるであろう。よって、議案第44号以外の議案等については定例会2日目の上程となる。
 併せてこの2日目には、議案上程の前に全国市議会議長会及び東海市議会議長会で勤続表彰を受けた正・副議長(表彰規定第1条第1項)および議員(同条第2項)への表彰状伝達式が、新議長の初仕事のような形でおこなわれる。

会期及び会議日程は、
6月 4日(金) 本会議
    5日() 休会
    6日() 休会
    7日(月) 本会議
    8日(火) 議案調査
    9日(水) 議案調査
   10日(木) 議案調査
   11日(金) 本会議(質疑&委員会付託・一般質問)
   12日() 休会
   13日() 休会
   14日(月) 本会議(一般質問)
   15日(火) 本会議(一般質問)
   16日(水) 予算決算常任委員会
   17日(木) 予算決算常任委員会
   18日(金) 総務産業常任委員会
   19日() 休会
   20日() 休会
   21日(月) 生活文教常任委員会
   22日(火) 本会議(委員長報告・質疑・討論・採決)


 この他に議会運営委員会では、随意契約の場合、地方自治法にのっとり尾鷲市の契約要領に定めた議会の承認後本契約を閲覧(公表)する手順から、今日の議会運営委員会で工事請負額の承認を求める議案として契約すべき額(落札額)が提示されたが、入札当日に執行部より落札額の報告を受けた小生が、同じ公の立場にある各議員に議長名で伝えてあげた(東京での全国市議会議長会定期総会出席〔公務〕なので一人ひとりへの口頭での説明はできなかったことから、事務局職員の口頭伝達も議員の発言なりブログへの記述をするものがあれば誤解を招くことを避ける意味もあり、情報伝達手段については理解を得たいものである)内示事項が、その日に発行された地元新聞〔27日付)へ記事として載ったことが問われたが、確証もなく答えようもないことなので説明の形をとった。

 小生は、様々な議会運営の中での責任を議会事務局に転嫁することは徹底してしないことと、何事も議長職たる者の責務は自ら議員全体を代表して責務を負うことだと考える。当然、執行部のせいにすることも非であり、威風堂々と事を成す者が務めることで尾鷲市議会の底辺アップにつながることだと思う。
 一兵卒では光っていたのに、上級職となったことにより期待はずれと思われることは日常的に往々としてある出来事。一兵卒のときこそ、その時のための諸々の研鑽(知識を得る・先駆者に学ぶなど・・・)し議員力を高める事を怠らないことである。決して、インターネットとか書籍で調べだけでは自身の能力(議員力)につながるとは言いがたい。最初は業を盗む(見習う)、或いは経験談などから是々非々を学ぶことで、その根拠を持ってオリジナリティーを高めて自分スタイルを確立することである。自分スタイルばかり作っても、言動に奥行きがなければ調べもの止まりであろう・・・
 

 議長職をしていると、「議員がまだ知らないのに新聞に載ったから恥をかいた。」との意見があったり、「公の立場である議員にのみ伝えられたはずなのに、その先の新聞に載っている。」と所見を問われる。議員の質に関することについては小生自身のことも含め、答えは、議員政治倫理の意識の向上(認識)以外何もない。

 今回の議員への連絡は、個人情報等と違うこともあり公の間での情報の共有をおこなっただけであるが、地元新聞へ掲載されたことを議員の立場にいる者から「議員では?」と言われていたようだったが、議員の政治倫理における審査をおこなえるほどの確証がないことなのでどう扱えばいいのか・・・、執行部への不信発言ならまだしも議員が自身のことも含めて議員同士の姿勢を質すなら「尾鷲市議会議員政治倫理条例」に基づき言動をされるべきである。「何々議員だ」などという明確な根拠も無いようであったが、もしも発信源が不覚にも議員だと考えられるようだと仮定しても、議長の立場で発言することは「議員の政治倫理の意識の向上及び確立に努め、もって健全で民主的な市政の発展に寄与することを目的として活動されたい、いわば、お互いしっかりした議員としての倫理感を持たれるように!」でしかない。

 兎に角、自分のことは後回しにしてでも、尾鷲市や市民の皆さんのために務めるのみである。
   

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  by mikikazu82 | 2010-05-29 10:36 | ミキカズの活動日記

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