尾鷲市水道料金等の改定について、答申される。

 今日は平成22年7月23日に諮問された水道料金等の改定について、尾鷲市水道料金等審議会(高田大禮会長ほか8名)より岩田昭人市長に答申が行なわれ、その資料が全議員に配布された。

 その資料の内容は、水道料金の改定率は平均27.21%で、その算定期間は平成23年度から27年度までの5ヶ年としています。また、水道料金改定の時期は、平成23年4月検針分(3月使用分)からとなっています。その新料金は、水道管の口径等により別表に提示されています。

 改定の理由としては、過疎・高齢化による使用水量の減少が続き、人員や経費の節減に努めているが、大口需要企業の使用水量の減少は経営努力をはるかに上回ることが主なことである。

 意見として、(1)公営企業としての経営努力、(2)利用者への広報活動と料金負担の増加に見合ったサービスの向上に努めこと、(3)矢ノ浜桂山配水地はライフライン施設の根本的な位置を占めていることから更新事業の実施(将来の安定的な供給施設としての重要性)、(4)水道事業における財政の健全化と料金負担の公正性を図るうえで、今後は料金改定の有無にかかわらず審議会を設置し、水道料金の適正化に努めることを提言している。

 また、5年前の料金改定時の答申について、改定は議会の意見から料金が低く抑えられたことが5ヶ年のうちの後年2ヶ年が単年度収支で純損失(経営赤字)となったとの指摘があったようで、今回は審議会会長より、行政側も議会側も審議会の答申を尊重されるように述べられているようである。

 この報告については、15日(金)に開催される総務産業常任委員会(真井紀夫委員長)や全員協議会で「尾鷲市水道料金等審議会の答申のほうこくについて」の議題となっている。なお、水道料金改正が確定するのは、通常では第4回定例会(12月)で条例変更としての議案が上程されてからとなる。

 また、同常任委員会や全協では、「謝罪広告等請求事件の関する報告について」「みえ尾鷲海洋深層水事業について」が同じく議題となっている。
 

『にほんブログ村』人気ランキングに参加しています。
 全国の地方議会議員の活動報告ブログ/人気ランキングは、ここから・・・
063.gif
 三重情報(尾鷲情報もあり)発信ブログ/人気ランキングは、ここから・・・ 056.gif

地域のための議員ブログ集約サイト『まちの種』は、ここから・・・058.gif
[PR]

  by mikikazu82 | 2010-10-13 20:03 | ミキカズの四方山話

<< 第26回全国尾鷲節コンクールが... 尾鷲総合病院の経営について >>

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE