尾鷲商工会議所会頭に伊藤 整氏が選出される。

 尾鷲商工会議所(会員:950事業所)の臨時議員総会が27日に開催され、8代目となる新会頭に伊藤 整氏(伊藤工作所)56才が選出された。
 また、会頭指名による副会頭には大藤恒嗣氏(マルイ自動車)56才と小野博行氏(尾鷲物産)53才が就任することとなった。専務は未定。

 これは10月末をもって任期満了(3ヵ年)に伴う役員改選で、昭和47年(1972年)から39年間(13期)に亘って会頭を務めてきた土井八郎兵衛氏(土井林業)77才の退任に伴い、副会頭の真井靖文氏(望月観光)や世古直美氏(中村組)、そして専務の内山良輔氏も退任することから、新執行部は「人事刷新」とも受け取れるような世代交代となった。
 
 土井氏は夢古道おわせにおける会社設立(熊野古道おわせ)と海洋深層水関連にかかる取り組みなどについて退任時の挨拶で、後の談話として火力の増設(3号機)や大店法によるジャスコ尾鷲店の進出での苦労話を述べていることが報じられていた。
 
 小生が社会に出て尾鷲商工会議所に出入りするようになった時から、『尾鷲商工会議所の会頭』といえば土井八郎兵衛氏しか知らない。火力増設は小生らも記憶しているが、その当時は尾鷲の将来が至る所で語られていた。大店法といえば自治連合会長当時、その立場で委員として審議をしたこともある。地元の商店街のことを考えると委員としてもかなり神経を使った審査が行なわれたのだった。
 市議会議員となってからは平成の合併時(尾鷲市・海山町・紀伊長島町)の取り組みについて、及び平成16年に議長となってからは低迷する市の経済の活性化にと海洋深層水事業や県立熊野古道センターに隣接する地域振興ゾーン(夢古道おわせと夢古道の湯)の整備などに、会議所と行政、或いは議会との連携について、非公式ながら幾度となく関係者(役員)と話し合ったことが記憶に残っている。

 現在の尾鷲商工会議所はスタッフ(職員)が比較的若いので可能性が大きいと言えるが、新執行部と幾世代もいる会員事業所などの関係を考えると、その辺(協調)が目配りできる専務(番頭さん)が・・・と、外部の人間ではあるが勝手に大きな期待と共にささやかな要望が感想である。

 尾鷲の経済は、やはり尾鷲商工会議所の存在なくして語ることはできない。人の足を引っ張るなど・・・減算的な考えは時間の無駄のように思う、時には消去法などの考えもいるが、でき得る限り加算的に物事を構築することや建設的な議論や評価し合うことなくして、明日の尾鷲は期待できない。

・・・そんなんで、世代交代した新しい尾鷲商工会議所の誕生に大いに期待したいと思います!もちろん、先代や先達の・・・、温故知新です。 

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  by mikikazu82 | 2010-10-29 10:35 | ミキカズの四方山話

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