尾鷲青年会議所が解散する。

 全国で68番目で、三重県内では4番目に設立され、56年の歴史を持つ尾鷲青年会議所(松場豊和理事長他3名)が会員減少で解散となった。

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 解散式は三紀クリスタルパレスで現役メンバーとOB会、そして三重県内の青年会議所からも参加し、来賓として地元両県議や南 靖久議長、そして、伊藤 整尾鷲商工会議所会頭や紀北町商工会会長などが招かれていた。小生も全国尾鷲節コンクールやタイの中野さんを取り上げた全国トイップ大賞など、20年前に会員でも無いのにイベントの実施やビデオ編集を手伝ったことから関係が続き、記念行事には元自治連合会長としてご案内をいただく。約100人が出席し長年の活動を振り返った。

※全国トイップ大賞(TOYP大賞)とは「将来性のある傑出した若者」に贈られる賞です。青年会議所(JC)が企画運営して毎年「将来性のある傑出した若者」が讃えられています。いわば国民栄誉賞のJC版といえるでしょう。

 そう言えば、第7回全国尾鷲節コンクールでは当時の市自治連合会が出演者(当時は200名くらいいた)を市民が歓迎するとの意味合いで、「民謡の夕べ」を演出・進行まで理事さんでやったことが、当時の方々より思い出として話してくださる。会長として40才の若造を60~70才代の役員さんに支えていただいたことが財産である。
 話は違うが、三重県まつり博、東紀州体験フェスタや尾鷲節コンクール(せぎやまホールオープニング記念事業)で大名行列やヤーヤの練りを企画・演出、それに進行などいろんなことを行ない、当時の参加者の方々と話すことがある。人と人のつながりとはいつまでも変わらないなぁ・・・と、どちらかと言えば何かの事業で支えていただく方が多いように思うが、いろんな事業での苦楽の経験を思い出話にすることは快いことです。
 

 物故者や歴代理事長と事業などが映像で映し出され、故人を偲んだり過ぎし日の懐かしさを共有していたようであった。この会から、経済界のリーダーだけでなく、市長や議員などの政治家も輩出されている。

 厳粛に解散式が終えると、懇親会が行なわれた。

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 初期メンバーである石渕巌生氏と九鬼隆也氏が舞台に上がり、設立時の苦労話やエピソードを語っていた。

 会場にいた関係者にとって感無量の一日であったようだ。

 歴史は創られるものであるが、戦後の時代にまちづくりを進めた団体として奉仕の精神は見事であったと感じる。時代のすう勢とともに必要とされるものの形が変わっていくことは致し方がないことである。ひとりのOBは、「無くなることは寂しいが、今は時代に合ったまちづくり団体がたくさんできてきた。次の時代に尾鷲や紀北町、東紀州にJCが必要となったら、みんなで立ち上げを協力しよう・・・」と語っていた。・・・みんなは頷いていた。

 それぞれのテーブルの談笑には、懐かしさもありながら寂しさを押さえ現実をかみ締めていた・・・と纏めさせていただく。

 尾鷲青年会議所会員及びOB等関係者のみなさん、長い間ご苦労さんでした。


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  by mikikazu82 | 2010-12-06 16:56 | ミキカズの四方山話

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