『魅力あるさかなのまちづくり推進』の方程式が示される。

 第4回定例会も一般質問が終わり、各常任委員会に付託された議案の審査が始まった。昨日、トップを切って、議長を除く全議員が委員となっている予算決算常任委員会が開催された。

付託された議案は、
 第64号 平成22年度尾鷲市一般会計補正予算(第6号)の議決について         
 第65号 平成22年度尾鷲市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)
       の議決について
 第66号 平成22年度尾鷲市後期高齢者医療事業特別会計補正予算
       (第2号)の議決について
 第67号 平成22年度尾鷲市病院事業会計補正予算(第3号)の議決
       について
 第68号 平成22年度尾鷲市水道事業会計補正予算(第3号)の議決
       について
・・・4議案で、全て予算審査であることから、委員より条例を決めてからでないと議論がねじれていく・・・との発言も出た。議案の上程順が予算を重要視したものとなっていることからの矛盾である。だから、予算を承認すれば条例も認めざるを得ないことになり、予算を集中審査する場合、その前提になる条例についての審査順は議会運営委員会でのチェックとか議論があってもいいのかもしれない。だから、税や使用料の改定は予算が組まれる以前の議会で承認を求められるのである。

 これらの審査の内容についても、今後記述したいと思うが、以前に「おわせ元気・満足度アップ事業」を全課を通じて、プレゼンテーション方式で取り組むと、岩田市長が発表していた施策が提示された。

 新産業創造課・水産農林課・教育委員会が横断的に連携した事業で、『魅力あるさかなのまちづくりの推進」とネーミングされた事業である。

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 資料は拡大できます。

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 この事業の取り組みについて、小生の一般質問でも若干の答弁をしていた・・・、各論部分で「おわせ元気・満足度アップ事業」をずばり聴こうとしたが、この事業のイメージを自ら語られていたのでその中身までは突っ込まなかったが、幹と枝葉の関係をそれなりに構築してきたようである。
 もちろん、現場の職員とは日ごろ、まちづくり施策の小議論?を話し合っていることである。

 事業目的(何を産業振興に生かし、どのように経済効果をもたらすか) → 素材(地域資源) → 連携  → 普及策 → 事業の目的(産業振興・雇用・担い手の育成)のスキームが示されてきた。

 まだまだ、ささやかな取り組み(規模的に)であるが、電力の供給基地としてきた当市の将来を漁業や林業などの基幹産業を見直し(6次産業化)するならば、これに海洋深層水や世界遺産熊野古道、そして高速道路(将来的には紀伊半島横断道路)を生かす施策(集客)により、経済効果を示す以外にはない。

 大幅な税収増につながらなかったとしても、現状が維持できたり、雇用が確保される施策を続けることが、地元経済にとって上向きの起爆剤にしなくてはならない。

 デフレ(スパイラル)時代なので、供給体制が整っているのに需要が伴っていない・・・、だから、これまで様々な技術を蓄積してきた海面養殖の真鯛や芯の強い尾鷲ヒノキが生きてこない。これまでは付加価値をつけて・・・と議論もしてきたが、その付加価値の付け方に変化をもたらす時代となっているような気がする。



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  by mikikazu82 | 2010-12-10 09:29 | ミキカズの活動日記

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