三重県議会議員選挙公開討論会がおこなわれました。
討論会のルール説明のあと、コーディネーターを務めたのは、尾鷲JCの理事長でした。最初に各立候補予定者のアピールから始まり、あとはコーディネーターの質問に答える方法で追加答弁の機会も設定されていました。
今回の選挙は東紀州の紀北地域、いわゆる尾鷲市・紀北町(紀伊長島/海山)で定員2名と変更なっております。選挙の告示日も近いことから、小生がこの討論会の各立候補予定者のことを評するわけにはいきませんが、総論・各論、実践論や自論の展開、或いは具体的な取り組み策や抽象的な表現と様々な論法でのやり取りがあったと記することとします。
立候補予定者の生の声や相手との比較、なおかつ評価もできますが、集まったのは400名(主催者発表)ほどのようでした。有権者数から言えば極少数ですが、しかしながら、地縁血縁や個別訪問等での選択よりも仕事師を選ぶためには、どの選挙でも、これから行なうべき価値のある討論会だろうと言えます。
(3月20日付け、南海日日/紀勢新聞にこの模様が詳しく載っています)
by mikikazu82 | 2007-03-18 19:25 | ミキカズの活動日記