総務産業常任委員会 管内視察がおこなわれました。Part 3
水産農林課担当職員の説明では、口窄地区には49~54年生の尾鷲ひのきが約100㌶あり、これらを含め各地区の市有林を伐採期60~80年生とし平成24年から10年間は面積で10~13㌶の主伐採を行なっていく計画が立てられています。これまでは間伐を徹底的に行ない、肥培期間として育成してきており、24年までは、利用間伐をしていく予定であるとのことです。
← この写真は、説明を受けている場所の左手側になります。(かなり奥深い森林での新緑を満喫しています)
平成24年からの主な伐採予定地は、
三木里/上野谷約30㌶・口窄約100㌶・栃川原約150㌶・九鬼/堂ノ谷約30㌶・九鬼/大地小屋約20㌶で、年間の主伐採の収穫量を、面積で10~13㌶としていくとのことです。
「八幡峠」より
この景色を眺めながら帰路につきました
by mikikazu82 | 2007-04-25 20:50 | ミキカズの活動日記