尾鷲市クリーンセンター建設工事/談合問題の徒然な話

 今月13日(水)の本会議終了後に開催された議会運営委員会において、議案の追加として上程予定の議案「損害賠償請求に係わる和解について」が、議案書及び関連書類に不備ありと指摘され上程が延期されている問題の箇所は次の通りである。
 
 一点目は、議会の合意をも得なければならないことが地方自治法で条例化されているのに、既に業者と執行部のみで合意文書を取り交わしている。二点目は、合意条件①損害賠償金の額の決定②損害賠償金の支払いについて③損害が、本請求を超えた場合についてのうち、③では当市の再請求を業者は認めているが、業者の対応については触れていず一方通行あるとの指摘がされた。

以上が書類審査上での不備として、執行部に対し業者(株式会社クボタ中部支社)との合意条件について再交渉を行ない、合意点が見いだされた時点で合意案か仮合意書を添付した議案書の再提示を求めていたのである。

 そして、委員会中に、業者からの詫び方について、伊藤市長の「私へのお詫びは、市民への・・・」発言となり、「議会軽視」論議が飛び交い、この件についても取り扱いを留保したのである。



 執行部の動きにみると、業者(株式会社クボタ中部支社)との合意案が整ったようであり、再度議会運営委員会開催依頼が手順として行なわれる予定だ。そこで、真井議長の要請による議会への業者(株式会社クボタ中部支社)の挨拶(詫びるため)をどうするのかという問題が浮上してくるのである。この問題は、議案を追加することと直接的には関係なく、道義上の問題で業者の誠意の在り方の話なのである。よって上程予定議案の条件でもなければ、付帯するモノでもない。

 小生の信条としては、如何なる案件の議決を諮ろうとする直前での対象者の挨拶を、議員が受けることはどうなのかという考えなのである。
 
 既に所管常任委員会或いは議員全員協議会で、この業者が詫びるための挨拶を行なう機会を逸してしまった感がある。あったとしたら、5月15日(火)に開催された委員会或いは協議会か、議案として13日(水)の議会運営委員会で扱われる前に、議会に対し挨拶をさせる行為を取り計らうのが本筋であったかもしれない。

※勘違いをしていただくと困るのだが、決して「お詫び」を要らないと言っているのではなく、議会としてはどこ時点で「業者(株式会社クボタ中部支社)の挨拶」を扱うべきであったかと一考されるところである。
ONE CLICKを! にほんブログ村 地域生活ブログ 三重情報へ参加中です。 ONE CLICKを! にほんブログ村 政治ブログ 政治家(議員)へ参加中です。
[PR]

  by mikikazu82 | 2007-06-19 22:12 | ミキカズの活動日記

<< 尾鷲市クリーンセンター建設工事... おのざき耕平演説会へ行ってきました。 >>

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE