おわせ港まつりが終わって・・・

 おわせ港まつりの人出について色々聞いてみると、みんなが口を揃えて「少なかったなぁ・・・」という。たぶん商いをしている人から見ても、アルコールを含めて飲料水の売り上げは芳しくなかったのであろう。

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 当日、午前中からイタダキ市やカッター大会、或いは夕方にはソーラン踊りの会場などを見渡した。
 
 そして夜店のテントが出ている界隈を、孫を抱いて歩いてみて感じたことは・・・、まつりの仕掛けが総じてこどもや若者向けなのが問題なのかなぁと思ったのである。確かに尾鷲節踊りを止めてからは、イタダキ市は別格としても尾鷲節関係の舞台以外おとなの催しものはなく、海上花火の開始が遅いことから見物する高齢者が少なくなりつつあるのである。

 断然、こどもや若者向けイベントは大切であり決して否定はしないが、むしろ方向性とすれば実行委員会のスタッフを若者化し、老若男女を楽しませるイベントの組み方を再考すべきではないか。

 また、カッター大会を地区対抗戦にするとか、シーカヤックとかの競争、或いは伝馬船の櫓漕ぎなどを加えるとか、舞台関係を全国尾鷲節コンクールのノウハウを活かし民謡大会にするとか、参加者の老若男女化が肝要だと言える。

 なぜなら、外部からの集客が望めなければ、統計的に見る少子化が、同じことをしていても、まつりなどへの市民の参加者数が比例して減少していくことを表わしているからである。

 考えられることのもう一点は、おわせ港まつりそのものをお盆行事化することである。特に中心市街地では、情緒のあった盆踊りなどが無くなり帰省客などは、大切な目的の墓参りは別としても何らふるさとを懐かしむこともなく、田舎へ来てまでパチンコなどの娯楽に行かざるを得ないような有様なのだから、おわせ港まつりをお盆の行事にして、帰省客を年々増やしていくのもこれからのロハス的な集客交流化ではないだろうか。

 エッ!そんな時期にとか、お盆もゆっくり休めないの・・・とか聞こえてきそうだが、尾鷲市にそんな悠長な気持ちでいれるほどの余裕など無いはずである!人が遊んだり休んでいるときにこそ仕掛けるくらいの逆転の発想をしないと、この先、尾鷲市の余命は数える程度しか無くなるのである! 
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  by mikikazu82 | 2007-08-06 08:47 | ミキカズの四方山話

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