続 中川悪臭問題を考える。 

 「水産加工センターの廃水処理装置の整備(8月31日まで)と、改修後の工場からの排水濃度の水質基準」についての確認書の提出日を、水産加工センター/入江社長のダム湖の残留流失物の検査を理由に自ら延長を願いでて決めた10日になったが、どうも反故されたようである。4~5人の議員が成り行きを気にして5時30分まで市役所にいたのである。

 またまた、先送り要請があったとか?なかったとか?、7月末に三重大前田教授への検査依頼を行なう発言をしたにも関わらず実施された形跡もなく、確認書も交わさずでは信頼関係を築くための心証を害するばかりある。

 確かに排水については、前田教授論が示す因果関係が証明されたように、廃水処理装置を整備し排水濃度の水質基準を厳守することが第一ステップであることから、確認書にある文言を要請しているのだと考える。

 これまで雨量が多く、放水時間が長かったのであまり気づかなかった悪臭も、朝方とかに感じるようなことが起きる事態となっていることを聞く。

 科学的根拠に基づく処置は重要なことであるが、その前に誠意な対応が信頼関係となり、お互いが呼吸を整えて話し合うことができるのだと思うのだが、それすら難しくなってきた。地元水産業者のことを踏まえても、厳しい行政指導をとらなくてはならなくなってしまうのか・・・
 
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  by mikikazu82 | 2007-08-10 23:44 | ミキカズの四方山話

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