尾鷲海洋深層水活用型温浴施設の起工式が行なわれました。
工事を請け負ったセルフ・庄司組特定建設工事共同体と株式会社 興紀管工の2社の合同主催で行なわれました。
来賓には、地元両県議会議員や三重県民センター河井所長、或いは土井尾鷲商工会議所会頭などが来ており、神式で起工式は行なわれたので、不在の正副議長に代わって、南 地域振興対策特別委員長が玉串の奉典を行ない、議員団はそれに合わせ参拝を致しました。
この事業は発電施設周辺地域振興事業費補助金事業/尾鷲海洋深層水活用型温浴施設建設工事との工事名で、平成20年3月20日完成をめざし着手するものであります。
工事主体が尾鷲市で、施工管理を株式会社 サカグチ設計企画で、木造一部鉄筋コンクリート/敷地面積 2,931.32㎡/建築面積 403.70㎡/延べ面積 377.63㎡の建築工事をセルフ・庄司組特定建設工事共同体が、給排水衛生設備工事や空調設備抗議を株式会社 興紀管工が指名競争入札により請け負ったのであります。
来春には、県立熊野古道センター、地域振興ゾーンにある夢古道おわせの地場特産品情報交流センターと尾鷲海洋深層水活用型温浴施設と、集客交流施設が三拍子揃うこととなり関係者の連携強化を期待するのである。そのためにも、工事期間中の安全を願い、無事完成を祈る起工式でありました。
帰りの道すがら、海岸方面へ出向き向井弁財島辺りを見渡すと、台風9号の影響で海は荒れていました。
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by mikikazu82 | 2007-09-06 16:05 | ミキカズの活動日記