尾鷲市役所の組織機構が見直されているが・・・

 12日の小生の一般質問での答弁にあるように、尾鷲市では集中改革プランを進捗するなかで、時代に見合う組織機構の見直しが進められている。

 今回の一般質問に関しては、一回目の質問内容の要旨をメールで送ったのみで、執行部からの聞き取りも一切行なわないと伝え行なったのである。

 何故なら、日頃何かと議論している職員諸氏ならば、何を答弁すべきか理解していただけるくらい小生は持論を持っているからであります。そうです小生は、施策論が好きなのであります。職員諸氏も持論を持っている方が多く、市長を差し置いて公言することはないが一般質問などではなくデスクワーク時の会話が楽しいのであります。だから、今回財政の直面する問題を取りあげ行財政改革を問えば、①財政の健全化計画(歳入財源の堅持をどうするか)②組織機構の見直し(職員の減数と機能的な業務)しか答弁は無いのであります。
 



 財政はと言えば、現在の基金残高を鑑みれば次年度は予算編成には支障をきたさないであろうが、21年度以降は予算編成時には基金が底をつき、公債費の負担が大きくなること然りで、投資的経費どころか全体的に経費削減の検討が行政的テーマとなろう。そこで、市単の経費が対象となり、特に人件費が一番効率のよい財政削減策となってしまうのである。たぶん、今回組織機構は組織の効率化と市民サービスの集約化が図られているとみるが、見直しがされても、今後一人の職員が受け持つ業務を増やさなければならなくなるであろうと考えられる。

 そこで問題点が浮かび上がる。それは人材である・・・、教育上の観点から昭和27年生まれくらいまでは、当然横の関係は勿論のこと縦の関係を維持しているように考えられるが、それ以降に生まれ教育を受けた連中には横の仲間意識や個性においての感性が際だって顕著に発揮されているようである。しかし縦関係が希薄してきているのである。
 そのように気質が変化してきていることは組織運営にとって大きな意味を持ってきたのである。そう個性中の個性を発揮されれば、職場の雰囲気に関係なく休暇を取ったり、事業の進捗に関係なく自身の仕事のペースをつくってしまえば、一気に市役所の業務は停滞してしまうのである。有り余る職員数で仕事をしていた時代のような悠長な気持ちを捨てなくてはならないのである。

 もう一つの大きな問題は、尾鷲市おいての過去において職員不採用期間や職員数の減は年代別の人材(リーダー)を欠き、個の仕事に対し優秀な人材である若手職員に精神的な負担をともなわせることが起こるような気がしてならない。

 少なからずとも人材的には、管理職は基よりそれに引き続く課長補佐及び係長級の奮起とリーダーシップが見えてこない限り、優秀な若手職員の才能の発揮の妨げとなるのである。そして、基本計画の五ヵ年は人口推移とともに財政計画のしっかりした方針(実施計画)を立てるべきである。

 職員は、組織の一員として自身の組織機構の見直しについて、如何にその組織機能を効率よく、または、市民サービスに貢献するように努めるべきであって、決して、それを評論するような悠長な人柄にならないように祈るのみである。

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  by mikikazu82 | 2007-09-19 08:31 | ミキカズの四方山話

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