第5回 熊野古道まつりが行なわれています。
このメイン会場と、サブ会場として夢古道おわせと、明日はパレード会場としては紀望通りの3ヶ所で、三重県内や和歌山県の50チームがソーラン踊りなどを披露します。
このイベントは当初、三重県から補助事業でスタートしましたが現在は尾鷲市の補助事業として実行委員会(小西義人 実行委員長)が運営し、県立熊野古道センターが整備された本年から会場を替えて行なわれており、ソーラン踊り等では東紀州で一番規模の大きい大会として育っています。
舞台裏で出番を待つチームの緊張感や、演技を披露したチームの安堵した顔が身近に伝わってきます。
併設イベントとして夢古道おわせでは両日にわたり大物産市が、明日(4日)には、木工体験などができるゆとりフェスタが開かれます。
明日は、尾鷲で熊野古道まつりを楽しまれるのが、休日の過ごし方ですよ・・・
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by mikikazu82 | 2007-11-03 18:24 | 祭り・イベント・観光