特集 『熊野古道まつり』
今回の、参加50チーム・踊り子約1,000人のスケールは、県立熊野古道センターの活用方法が示されたようなくらいで、仕掛け次第で集客が見込めるという交流施設の初歩的な在り方を物語っているようであった。
今回の大会が、熊野古道センターで初めての実施なのだが、少なくても地域振興ゾーンへ出店したテント村の売り上げについては完売であっただろうし、夢古道おわせの売り上げも伸びていると思えるくらい、人々の流れを見ることができた。
課題としては、こういったイベントなどの集客事業を繰り返し、次は、まち中との連携を考えて物販に繋げていくことだろう。
紀望通りでは、
熊野古道センターでは、
熊野古道センター交流棟や建物の東側や裏側ではゆとりフェスタ(緑色のスタジャン)が行なわれており、木工教室やふぁふぁバルーンなど親子連れがかなり楽しんでいた。
夢古道おわせでは、
再び、熊野古道センター広場では、
今日のサプライズとして、「ゆとりフェスタ」を同時開催している勤労者地域協働事業実行委員会による餅まきがおこなわれ、相変わらずの人気でした。
いよいよ、フィナーレの時が近づいてきた、
時計の針は、午後5時に限りなく近づいていたが、みんなが楽しみ惜しんでいる最中に会場をあとにしてきた・・・
今日の朝焼けで天候を心配したが、その心配も無駄であったようでなによりであった。
駐車場が少ないので会場へは自転車で行ったが、その帰りの道すがら、西の空では・・・
明日天気になぁれ・・・
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by mikikazu82 | 2007-11-04 21:52 | 祭り・イベント・観光