尾鷲における、『これから戦略』

 熊野古道おわせ(株)による地域振興ゾーン「地域特産品情報交流センター」での事業について話を伺ったり、自分で感じてみたりして考えてみた。

 ランチバイキングについては、3団体が担っており現在では大きな利益にはなっていないと想定しながらも、聞くと2団体がこの実績と設備を生かした具体的な将来展望を示しており、あとの1団体においてもこれからの展開次第だと思った。

 そこで気になったことは、やはり物販である!思いあまり一週間ぐらい前に、尾鷲商工会議所4階にある事務所を訪ねて担当職員に提案したことは、物販について、それもインターネットによる物販をすすめてみた。新産業の創造はなかなか難しいので、現在ある物品に付加価値をつけることや、インターネットによる産地直送を売りものにすることである。

 そして、その2~3日後、同級生と杯を交わすこととなりスナックで地元経済について話していると、水産加工を営んでいる方がその輪に入ってきて、話はますますエスカレートし、地元を!尾鷲を!なんとかせぇなあかん!となり、辿り着いたのは尾鷲ネット物産(仮称)という問屋とか市場の創設であった。

 ここで言えることは、需要者からの注文がインターネットで検索されているからである。品物・値段・用途などに合わせてアクセスしている顧客や中間業者(デパートやスーパーなどの仕入部門の業者募集や商品の新企画を考える場合にデータをネット検索で行なう傾向にある)が増えているのだから、供給者側もそれに対応するべきなのである。

 その対応策として、名称は、「尾鷲ネット物産」でも「尾鷲ネット市場」でも何でもいいのだが、今の現実の店舗をバーチャルリアリティーにネット上で展開する戦略である。現状は自慢できる地場特産品が多くありながら、まちを挙げての宣伝戦略に欠けており情報発信不足なのである。たしかに東京などにアンテナショップを考えるのも一考であるが、ネット上に尾鷲商品のアンテナショップを創設することがこの先必要不可欠になることが目に見えて分かる。その辺を尾鷲全体で行なう戦略である。この方法は売り上げは競争だが、宣伝やネット上への地場特産品の展示を共同戦略とする展開をおこなうことが大事なのである。

 尾鷲市が考えてみる?尾鷲商工会議所が考えてみる?尾鷲観光物産協会が考えてみる?熊野古道おわせ(株)が考えてみる?いや、そのネット運営で利益を追求する民間が考えてみる?いやいや、もう誰かが行なうべきだ!個々のホームページもいいが、そのサイトを見れば様々な尾鷲の地場産品が揃っている方がアクセス数は多くなるはずで、そのことは後の顧客予備軍を増やしていくと言うことになる。

 これからますますデジタル化が進み、インターネットとTVの結びつきが進むことは目に見えており、情報の殆どがそこへ集中することが想定される。

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  by mikikazu82 | 2007-12-16 22:54 | ミキカズの四方山話

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