『乳幼児等福祉医療費助成制度の見直し』について、伊藤市長に要望を申し入れました。

e0111346_1334688.jpg 『乳幼児等福祉医療費助成制度の見直し』についての要望書を持って、超党派議員団で伊藤市長に申し入れを行ないました。その内容は、先の県議会のアンケート調査結果で「二割負担」と回答していることから、いま一度、子育て支援の観点で、思いやりのある施策を伊藤市長に要望するものであります。

e0111346_13252169.jpg 要望書提出者は、
南 靖久・高村泰徳・三鬼和昭・濱中佳芳子(以上、自由クラブ)、北村道生(日本共産党)、端無徹也、内山鉄芳の各議員と、他には、この日欠席していましたが、三鬼孝之、中垣克朗の両議員合わせた議員9人の連名です。

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 今回、県内のほとんどの市町がこの制度において「負担なし」と回答している中で、当市の財政のひっ迫事情があるとはいえ、経済振興策とともに子育て支援は、特に少子化問題は置き去りに出来ない人口対策の根幹であることからも、皆が意を強くして申し入れを行なった次第である。

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 伊藤市長には強行なスケジュールのなか朝一番の時間帯ではあったが、出席した議員ひとりひとりが思いを述べ、伊藤市長のその回答の中に「この要望とともに申し入れ」を真摯に受け止めるとの弁をいただいたのであった。

 「子育て支援」、小生が議員となり地域の活性化をはじめとして、行政改革・防災・地域コミュニティーの活動テーマとともに、当時の杉田市長に対して問うたのがこの子育て支援の重要さで、幼稚園の3歳保育放課後児童クラブとか児童館の設置であった。

あれから時代は優に10年は過ぎてしまっている・・・

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要望書

尾鷲市長 伊藤允久 様

 乳幼児等福祉医療費助成制度の見直しについて、別紙要望書を添えて申し入れますので、その趣旨をご理解いただき本市における思いやりのあるまちづくりを目指し、子育て支援の充実をお図りいただきますよう要望申し上げます。

                        平成19年12月21日

                   要望者
                  南 靖久   (自由クラブ)
                  高村泰徳  (自由クラブ)
                  三鬼和昭  (自由クラブ)
                  浜中佳芳子 (自由クラブ)
                  北村道生  (日本共産党)
                  三鬼孝之
                  中垣克朗
                  端無徹也
                  内山鉄芳


      乳幼児等福祉医療費助成制度の見直しについて(要望)

 現在、県におかれては、「乳幼児」「障害者」「ひとり親家庭」の福祉医療費助成制度について市町と検討会を行って参りました。しかし、その内容には、乳幼児の通院の場合の医療費助成を現在の「4歳未満まで」から「就業前まで」に助成の対象者を拡大する一方で、「2割の一部自己負担を求める」などが含まれており、見過ごすことが出来ません
 また、平成19年9月の県議会で、全会一致で採択された「総合的な子育て支援策及び『乳幼児医療費助成制度』の拡充に関する請願書」の内容からいっても、制度を後退させるような自己負担の導入は納得できるものではありません。
 今回、「一部自己負担の導入は県の事情というより、市町の事情でこうならざるを得ない」という知事の発言を受けた県議会が、県内29市町に対してアンケートを実施いたしました。
 12月17日の県議会の政策討論会議を得て発表された結果は、回答をしなかった4市町を除いた25市町のうち一部自己負担に賛成したのはわずか3市町しかありません。そして、その中の1件が尾鷲市と報告されています。
 市長は、第4回定例会における一般質問で、「一部自己負担はやむを得ない」という考えをアンケートに反映したという見解を示されていますが、これはアンケート結果における県内の動向からいっても、少子高齢化時代の流れのなかでまったく人口減少阻止の対策に沿わないものであると考えます。
 また、このことは子育て支援の一環から、できるだけ子育て家庭の経済的な負担を軽減できるよう支援していくという「尾鷲市次世代育成支援行動計画」を掲げる本市において、到底、市民の理解は得られないものであります。
 これまで一部自己負担導入に全市町の合意を得たとしてきたという前提が崩れたことによって、県の考えがどう変わるかはその経過を待たなければなりません。
 しかし、県が「大多数の市町の考え」と異なる一部自己負担の導入を決定した場合においても、思いやりのあるまちづくりとして、本市独自で「一部自己負担なし」の措置をとられることを強く要望するものであります。

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  by mikikazu82 | 2007-12-21 14:10 | ミキカズの活動日記

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