中川悪臭問題で3連続会議!

 今月に17日をもって尾鷲市水産加工センター(株)の処理業の許可期限が切れたことを受けて、中川悪臭対策協議会(会長:鈴木恭一副市長)・生活文教常任委員会(南 靖久委員長)・全員協議会と続けて開催された。

 最初の対策協議会では、地元代表委員からは「新規の処理業申請が出ても絶対に許可しないでほしい!」との工場の永久停止を要請してきたことから、市も県も現業者であっても、新たな業者であっても新規に処理業の申請が出され場合、「法に基づいて審査するので絶対ダメ!」とは言えないが、県及び市とも「環境アセス(環境影響評価)も必要であり、ハードルは高い」ことと、県当局者曰く「クチスボダム湖での施設は当初は市の水産公社だったこともある。いまは簡単には認められるようなことはない」との見解を示した。
 申請については、手続の問題よりこれまでの11年間の環境に対する、或いは地域住民の生活権に対する諸問題、及び現状での浮游堆積物や泥状物の撤去問題やその他の違法行為などについて、尾鷲水産加工センター(株)のこれまでの対応も簡単に許可できない原因となることも無きにしも非ずのようであった。

 このあと開かれた生活文教常任委員会では対策協議会と同一の意見が多かったが、やはり、解決に11年間の歳月を要し、いまだ県や市が指示命令や指導しなくてはならないことが残っており、住民本位の立場に立って物事を考えていく、施策を進めることが肝要であるとつくづく感じた。
 この会議において、委員である小生は、環境アセスと同時に共生のために地域住民の意見書並びに同意書の必要性を法の中に求める発言を行ないました。これからの時代は、産業振興と同時にそこには生活権の保障がなければならないと考えたからであります。
 また、これまでの「中川悪臭被害者の会」にかわり、「中川を守る会(仮称)」を設立して、生活と環境問題を考えていく組織づくりも一考すべき時期にきていると思われます。

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  by mikikazu82 | 2007-12-26 20:48 | ミキカズの活動日記

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