『尾鷲市財政の現状と今後の見通し、その5』(主な財政指標とその推移)

 自治体の財政をチェックする時、いろいろな指標から状況を見ることが出来ます。そのいろいろな角度からみるとして、

 先ずは財政力指数は・・・      (すべてクリックで拡大できます)
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 杉田市政時に行なった大型公共事業(文化会館や病院)の時の無理がたたり、現伊藤市政で財政健全化を目指すが、やはり大型公共事業であり整備が置き去りにされていたクリーンセンターや、産業の基盤整備としては超大型となった海洋深層水事業で財政調整基金を取り崩した。
 同時に国の聖域無き改革、いわゆる三位一体の構造改革は市税収入に乏しく財政力の弱い自治体にとって、より財源不足となって地方の格差なる言葉まで生まれた。

 そのことがよく分かるのが、標準財政規模の低下である。
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 北海道夕張市の破綻でよく使われた言葉が、実質収支比率である。
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 意外と元々低いのである。

 この時点では起債制限比率は低いものの平成21年度から上昇する。
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 18年度から創設された実質公債費比率で、3年間の平均値と言えども標準財政規模の増減により数値が動きやすい仕組みとなっている。
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 このように財政をチェックするのに様々な指標があり、本市の財政について述べろと言われれば芳しくないのである。

 尾鷲市財政の現状と今後の見通しも、その6からは当年(19年度)から23年度までの5ヵ年の見通しについて報告致します。

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  by mikikazu82 | 2007-12-30 22:46 | ミキカズの四方山話

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