尾鷲市消防出初式
平成20年尾鷲市消防出初式は国旗が掲揚され、多くの来賓が見守るなか、整列した団員のまえを入場した団旗を中央にして敬礼が行なわれた。
そして引き続き、尾鷲市長にたいして、敬礼がおこなわれ開始された。
人員報告や服装点検・車両閲覧が伊藤市長や来賓で見えた河井県民センター長、津村県議会議員・與谷市議会議長などによって行なわれた。
そして引き続き、表彰がおこなわれた。
これまでの功績や精勤など、三重県消防協会や紀北消防協会、或いは市長表彰などが授与された。
表彰の後は、市長挨拶や来賓者による祝辞が述べられ、日ごろの訓練などに対する敬意や実践に対する慰労の言葉が団員のみなさんに寄せられた。
少子高齢化・過疎化といわれるなかでは欠かせぬ存在である。本当のご苦労さんなのだ!
こうまでまちに住む人々が高齢化してくると、家族の絆は当然であるが、近隣の住民との絆を結ぶことも防災や減災には欠かせない人間関係の在り方だと考える。
式典の終了後、消防団による放水訓練と冒頭の写真にある尾鷲消防署による消火&救助訓練がおこなわれました。
そして、保育園児も見学に来ていました。子どものオモチャでは消防自動車って結構人気ありますねぇ・・・
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by mikikazu82 | 2008-01-04 16:01 | ミキカズの活動日記