中川地区住民のみなさんとの懇談会が行なわれました。

e0111346_2243731.jpg 今日は、国市集会所で中川地区住民のみなさんと生活文教常任委員会(南 靖久委員長)との懇談会が開催されました。正確には、中川悪臭被害者のみなさんとの話し合いという方が相応しいのかも知れません。
 委員長の他には、北村道生副委員長・内山鉄芳委員・濱中佳芳子委員・中垣克朗委員と小生で、6名が出席しました。

 
 話の要点はと言えば、①尾鷲水産加工センター(株)、並びに同社に関わらずクチスボダム湖及び中川沿線に関わる処理工場の操業を永久停止すること、②一日も早く、クチスボダム湖の浮游堆積物の撤去と工場内の泥状物の処理を行なうことについてで、地区住民の方から強烈な要望の意見がありました。

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 もう1点は、クチスボダム湖の湖底にある浮游堆積物が水温により浮上してきて、また、悪臭を漂わせるのではないかという、いわばトラウマ的な被害も含めて不安が取り除けないでいることである。

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 浮游堆積物については、業者の責任で取り除くべきことは当然との話がある中でも、早期撤去を目指し県の考えはどうなのかということも含め熱心な議論が飛び交いました。

 市としては再調査の予算が12月議会で承認されたのでその結果による撤去等の方法論と、県の対応について県議などへの働きかけを行なって行こうとの話となりました。

 また、議会としてはこういった問題を踏まえ、許可については必ず「住民の同意」を義務図ける条例の在り方への取り組みや、クチスボダム湖の浮游堆積物の撤去と工場内の泥状物の処理について、実現させるために必要ならば証人(入江社長)喚問の履行など、そして、市長(行政)と議員(議会)が一体となつて問題解決にあたることを約束し、あくまで住民の目線で活動するとの委員長のまとめの言葉で懇談会を閉じた。

 議員の活動スタイルが様々なので、当事者のところへ出向き「住民との対面重視の、いわば聞き上手な和みタイプ」「とにかく問題解決のために、政務調査をしたりあっちこっち駆け巡るクールなタイプ」などあり、意外と動きが見えている人より後者のタイプ方が解決の糸口を見いだすことがある。

 そういったことを考えると、今回のような複数での懇談会は議員個々と言うより、議会或いは委員会、又は会派やグループなどが存在するからこそ問題を絞り込め、そして、解決の方向性を見いだし、その解決に向けて一致団結できるのである。一人で結論を出せる市長職と違い、議員職とは個々のアイデンティティーを他者や共同体(委員会や議会など)からも認められる。その意見が全体意見として形成されてこそ生かされるのである。そのようなもんだろう・・・  

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  by mikikazu82 | 2008-01-22 23:21 | ミキカズの活動日記

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