議会運営と議案(予算書のあり方)

 第1回定例会の日程では、3日目の生活文教常任委員会が組まれていた。しかし、6日の記事(尾鷲市老人保健医療事業特別会計において、予算書の歳出に公債費のなかに一時借入金の利子1,000円が計上されていた。そうであれば、地方自治法 第235条の3第2項の規定による一時借入金の限度額の定めを記載すべきであり、一時借入及び起債の必要がないのなら公債費は不用である。)にあるように、疑問が提示された尾鷲市老人保健医療事業特別会計予算の訂正のために本会議開催が必要となり、午前10時から議会運営委員会で日程の追加?を決め、引き続き本会議が開催され議案の訂正箇所が意義なく了承された。

 ここで気になったのが議会運営についてである。会議開催において本会議を主と考えるならば、議会運営委員会の設定時間はそれ以前の9時30分とかではなかったかということもあるが、その議会運営委員会での議題は議案訂正のための本会議開催を諮かる「本会議開催日程の追加について」ではなかったのかということである。

 ものごとを容易く間違いでなければ・・・!と判断するとしたら無理に考えることもないが、議会運営はそんなものではない。権威がなければセレモニー化するだけでこだわりを置き去りにしては他のことも安易になってしまうと考える。

 
今回の訂正の件にも幾つかの問題点がある。
 その①は、議案について、一時借入金が必要だったのか。(今回の措置方法) 
 その②は、議案のなかで一時借入金が必要ないのなら、何故、公債費の利子を計上したのか。 
 その③は、注意事項として財務諸表は予算をどのように計上して作成し、どのようにチェックしているのかということである。

 少なくても、担当課(事業)⇔市長公室(財政)のやり取りと、総務課(議案)が連係をして取り組まないとエンドレスであろう。

 正確な数式、そして正字とともに財務諸表の整合性のチェックが不可欠であろう。
 

 何が言いたいのかというと、安易にことを進めたり簡略化したがために徒となり、失敗を繰り返すことが多々あるからだ。

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  by mikikazu82 | 2008-03-10 21:28 | ミキカズの四方山話

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