「道州制を導入し市町村1000以下に・・・」との自民推進本部の素案

 連邦制に近い道州制を導入し市町村を現在の半分程度の700~1000自治体にすることなどを盛り込んだ素案を、自民党の道州制推進本部が13日に開催された総会で中間報告としてまとめた。
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        (2008.3.14付、中日新聞   クリックで拡大)

 あくまで自民党の連邦制推進本部の素案ではあるが、世の中の流れはいずれ道州制ありきのような議論が出ていることは違ってはいない。

 
 話題は変わるが、道路特定財源問題も課税対象のガソリン税(揮発油税や軽油取引税など)の暫定税率の議論が進まないまま年度末を迎えようとしています。暫定税率の切れる3月末日が迫っていることから、この暫定税率を維持できなければ昨日の野田県議との勉強会の記事のように地方自治体の歳入に財源の減少が生じ大混乱に陥る状況となり、併せて市内業者への波紋だ生じることとなる。

 市町村合併にせよ、道州制にせよ、長短があり進んで好むものではないが、現在の地方自治体、特に財政力の弱い尾鷲市にとって国の動きに左右されることばかりで、限りなく合理化を進める自治体運営の中で合併や道州制の議論も含め明日の方向性を見いだすまちづくり議論を怠るわけにはいかないだろう・・・、小さな自治体のみで、やたらなんでも有りの施策では破綻と背中合わせとなり、少なくとも5年先、10年先の結論を描がくことなくプロセスの中身ばかりを議論しても結果良しとは言いがたいのが現代である。

 プロセス・手順が良くても、落し所が良でなければ余計に無駄な時間や労力を費やすだけであり、そのことは国から指示されている行政改革が結論を求められていることから成せているからである。だから地方自治体では、尾鷲市では総合計画→基本計画→実施計画のなかで、特に実施計画では財源構成も併せて進め、議会もその検証を行なうことで財政の健全さ?いや、財政の現状ををチェックすべき時代であろう。

三重の地域情報、あれやこれや!056.gif
全国市町村議会議員の活動報告029.gif
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  by mikikazu82 | 2008-03-14 09:35 | ミキカズの四方山話

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