尾鷲市長選挙の行方 ~ 余波 2 ~

 専決処分事項について全員協議会が開催されたが、休憩を挟み会議が再開された。席上、與谷議長より南海日日3月29日付、元尾鷲市職員 日下部壽史氏の投稿文「選挙と人間」にある「市議2人が市長選挙の1候補者側に票の取りまとめを目的として金銭を要求した」との内容について、「議会のモラルの問題で看過できない。日下部氏に事実関係を確認した上で対応したい」と延べ、神保副議長とともに與谷議長が、日下部氏と場合によれば実名で記述されている奥田尚佳氏に事情説明を求めることで全議員が了承した。

 また、この種の投稿に対して議員・議会の名誉のためにもきっちりと対応する旨の発言が同僚議員からあった。
 
 今回の問題では市長選挙での出来事ということや、議員が行なった事実関係が確定できないことから、地方自治法で定められた議員の調査事項には当てはまらず、調査委員会等の設置行為に無理があり、正副議長がその真意を聞き取ることから始めるのである。
 
 小生ら一部の議員間では、こういった問題に対応する議員政治倫理条例の制定を勉強してきており前議長当時に目指したが、当時も別問題で全員協議会で取りあげたが結局、司直の問題であった。その結果からが議会でどのように扱うか、あるいは全く否かは大きな問題なのである。
 そういったことから、與谷議長は全議員の了解のもと市議2名、及び行為の事実確定を任意に調査することからこの問題へ取り組んだようで、解明は難しいことであるが賢明な判断であろう。

三重の地域情報は、ここから・・・056.gif
全国市町村議会議員の活動報告は、ここから・・・029.gif
[PR]

  by mikikazu82 | 2008-03-31 22:29 | ミキカズの四方山話

<< 枝垂れ桜  鈴木 尾鷲市副市長が辞任! >>

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE