三木小学校の入学式に出席しました。
午前中は三木浦町にある母校、市立三木小学校(野間秀治校長)の入学式に出席しました。
わずか5名の入学式ですが、むしろ一人ひとりの顔がよく見える式典でもあります。
しかし、児童数が減っており教育にどれくらい影響があるのか、また、この時期の遊びや運動などから、それを通じて生まれる人間関係などはどうなのかと考えることもあります。
決して、三木小学校だけの状況を言っているのではなく、よく考えれば小生らのこんな時代は、適当に人間形成が育める環境が当然のように何処の地区でもあったように思うからです。
新入生が入場してから、開会のことばに引き続き国歌や校歌の斉唱、そして、教頭先生ほか職員紹介があり、いよいよ入学児童が呼名され、野間校長が式辞を述べました。
PTA会長の挨拶のあと小生ら来賓が紹介され、在校児童による歓迎のことばやみんなの歌を合唱して新入生をもてなしていました。
そして在校児童よりプレゼントがありました。
この頃になると新入生の顔も、緊張が解けてきたようで安堵感が漂ってきました。
みんなの歌を合唱して式典が終わりました。
笑顔が出てきた新入生たちは、担任の先生に引率され退場していきました。
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by mikikazu82 | 2008-04-07 19:51 | ミキカズの活動日記