『都忘れ』

 都忘れ別名を野春菊とか東菊・・・、小さな花だけど我が家の庭の隅にいつからか咲くようになった。そして花の名を調べ、関係する文献を読んでいるうちに気になる花のひとつとして意識するようになった。

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・開花時期は、 4/20頃~ 6/ 5頃。
・キク科シオン属。日本原産の深山嫁菜(ミヤマヨメナ)の園芸品種。
・菊に似た、紫色の可憐な花。

・昔、承久の乱に敗れて佐渡へ遠流となった順徳帝は、
草でぼうぼうになった佐渡の庭に一茎の野菊が紫色に
咲いているのを見つけ、
「紫といえば京の都を代表する美しい色だったが、
私はすべてをあきらめている。
花よ、いつまでも私のそばで咲いていておくれ。
都のことが忘れられるかもしれない。
お前の名を今日から都忘れと呼ぶことにしよう」 と、
『いかにして契りおきけむ白菊を都忘れと名づくるも憂し』と詠んで、
傷心のなぐさめにしたという説話がある。
花の名はここからきたようだ。
また、京を去るときにこの花を目にとめ、
「都を忘れることにしよう」といったことから
この名前になった、との説もある。

  (どっちなのだろう?)

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・別名「野春菊」(のしゅんぎく)、「東菊」(あずまぎく)。



・3月11日、4月21日の誕生花(都忘れ)



・花言葉は「穏やかさ、しばしの憩い」(都忘れ)

 都忘れもいいけれど、こんなひそやかに咲く花はやはり野春菊・・・とか、こんな花に似たひそやかな人のことは東菊と呼ぼう・・・

三重の地域情報は、ここから・・・056.gif
全国市町村議会議員の活動報告は、ここから・・・029.gif
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  by mikikazu82 | 2008-04-29 15:41 | ミキカズの四方山話

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