『三重県消防広域化推進計画』について

 国では消防の広域化を推進するため、平成18年6月に消防組織法の一部改正を行い、同年7月には消防庁長官より消防本部の広域化の推進に関する基本的な事項等が「市町村の消防の広域化に関する基本指針」(以下「基本指針」という。)として定められました。この基本指針の中で、都道府県は平成19年度中に消防広域化推進計画(以下「推進計画」という。)を策定することが求められており、推進計画策定後、5年度以内(平成24年度)に広域化対象市町村において、「広域消防運営計画」を作成し、消防の広域化の実現を目指すこととしています。

 三重県に於いても平成19年度中に『三重県消防広域化推進計画(素案のなかに、消防体制や各ブロック構想がある)』が策定され、平成19年12月28日~平成20年1月31日の間、パブリックコメントを募集し3月にこの計画が確定したもので、本日、三重紀北消防組合消防本部佐々木和夫消防長が「概要版」を届けてくれた。

 本来、紀北消防組合議会を組織していることから議員個々への配布となったのであろうと配慮に感謝する次第であるが、おおよそとしては三重県のホームページを拝見していたのでこの広域化への流れを知っていたものの、松阪市から東紀州一円までの巨大な広域で、この地域が本当に大丈夫なのか?と考えさせられる部分もあり防災や緊急医療の低下など危惧せざるを得ないと考えていた。しかし、当面は第1段階として、隣接する熊野消防本部と統合する「東紀州ブロック」を形成するようになっており、当該消防本部の検討で計画を推進することとなったようである。

 東紀州ブロックの広域化計画が推進されれば、合併と同じように各自治体議会及び組合議会の議決案件としての手続きとなるであろう。

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  by mikikazu82 | 2008-05-01 19:31 | ミキカズの四方山話

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