郷土民謡東海大会が開催されました。

 今日は、名古屋市/中京大学文化市民会館プルニエホールで第32回郷土民謡東海大会が開催されましたので、全国尾鷲節コンクール実行委員長として、塚原右己氏と事務局を表敬訪問させていただきました。

 午前10時30分から開演なので、慌ただしいなか伊藤清光東海連合会々長さんと蟹江尾八(蟹江尾八会々主)事務局長さんにご挨拶をさせていただき、第24回全国尾鷲節コンクール開催のPRをさせていただきました。そして開会の冒頭のアナウンサーによるMCにおいて、11月8~9日に第24回全国尾鷲節コンクールが開催されることを紹介していただき感謝です。
 
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 そして、第32回郷土民謡東海大会開会のことばに続き、オープニングは何と!、唄い手239人・三味線弾き手64人、他にも太鼓や尺八など300人を超す『尾鷲節の唄と三味線の大合唱』で、先ほどの感謝から今度は感激となりました。

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 小生が自治連合会の副会長だった平成3年の第7回全国尾鷲節コンクール民踊の祭典を担当したことがあった。その時の出し物が尾鷲文化として、「尾鷲節」はもとより「尾鷲小唄」「新田音頭」「尾鷲音頭」etc・・・を、コーラスグループや地元事業所バンドや尾鷲高校ブラスバンド部、或いは太鼓グループなどに出演していただき盛上げていただいたことがあったが、当時、尾鷲中学校がブラスバンド部を創部し楽器など何も無いときに、その中心部員になる二年生が全員を引き連れて舞台は疎か舞台下の観客席まで並び「尾鷲節」の大合唱をした記憶が蘇った。
 その翌年自治連合会の会長となった小生は、第8~10回大会の実行委員長を務めたのであった。ちなみに第9回大会がせぎやまホールのオープニングイベントでこれまた盛大あった。
 その後、NHKホールで新しい民謡として「新尾鷲節」を唱った川崎少年少女合唱団を招いたことや平成11年の第1回全国民謡サミットへと繋がっていった元気な時代であったように思う。

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 このあと、昨年度の優勝者等からの優勝旗の変換が行なわれました。
 
 昨年の団体優勝は全国尾鷲節コンクールの常連である蟹江尾八会さんでした。
 
 セレモニーのあとで、会長から「やはり民謡の世界も高齢化で大会運営も大変であるが頑張りますので応援をよろしく!」と挨拶があり、会場の観客が声援を贈っていました。

 この大会では、団体による民謡の合唱や合奏があり、昨年よりジュニアの部が創設され幼児の部・小学校低学年の部・小学校高学年及び中学校の部によるコンクールもありました。

 先ずは、民謡アラカルトと題された団体コンクールです。

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                 藤栄会さんの合奏「♪桜FUBUKI」

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    優利民謡会さんの合奏「♪津軽三味線曲弾き」

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             蟹江尾八会さんの合奏「♪三味線ばやし(創作曲)」

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 エエッ!黒田民謡会さんの合唱「♪なしょまま・長浜節」で、また感激です。

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 こういった会派は老若男女で構成されており、歌謡曲も洋楽もコーラスには適しているが、都会で民謡の後継者が育っている。地元こそ、ポピュラーなミュージックとして民謡や地唄が歌い続けられなければならないのではないか・・・、「田舎人が都会に憧れ都会人が田舎を懐かしむ」これも事実だろうが、我々田舎人はいつまで経っても田舎人なのだから、せめて地元の民謡くらいは唄って踊れるようにしたいものだ。

 このあとにジュニアコンクールが行なわれ、のほほんとしたイイ気持ちと田舎もやらなアカンなぁ・・・と。

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 2枚の写真は幼児の部である。こんな小さな子どもに、この本格的なバックバンドとコーラス!これは感動モンであった。

 そして、姉妹で尾鷲節を唄ってくれた小学生低学年の部 飯塚萌々子ちゃんと、小学生高学年・中学生の部 飯塚菜々子ちゃんである。

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 いよいよ午後からは大人の部に入ったが、この構成も年齢別となっており各年齢部門の優勝者を決め、その中から総合の優勝者が選ばれる形式となっているようであった。
 オープニングの尾鷲節や合唱のなしょまま・長浜節の他に、こどもや大人合わせて5人が審査挑戦曲として尾鷲節なしょままであった。尾鷲を離れた地でこんなにも尾鷲節などが愛唱されているのかと、また感激モンであった。

 11月8日()9日()にせぎやまホールで行なわれる第24回全国尾鷲節コンクールには、是非たくさんの方に出場していただきたいと望みつつ帰路につきました。

 その他の印象としては、舞台とか演出は以外とシンプルで、進行はMCの女性がこの大会を知り尽くしているようでアドリブ的なものを含め安定感がありました。全国尾鷲節コンクールは15年以上も前に、「NHK日本民謡フェスティバル」の舞台を見て、同行した塚原右己氏や主に事業部を担当した内山康樹氏とともに舞台装置や進行、そして演出の向上追求にのめり込んでいったことを懐かしく思いました。もちろんその他の実行委員のみなさんの協力の賜物ですが・・・、ですから質が高い大会であることを自慢できそうです。

 こういったことと一緒に思い出されるのが、水産と商工観光が同じ課であった時代に世古正太郎氏(現税務課長)上田敏博氏(現水産農林課)がコンビの時に、三重県が伊勢で行なった「まつり博」の市町村デー「尾鷲市の日」の企画構成や演出を内山康樹氏と行ない、プロがいるにもかかわらず当日の進行に至まで指示や機械操作などをこなしてしまった豪快だった時代もよき想い出である。

・・・と、他の大会を観賞してしまうとムシが疼いてくるのである。しかし、これからは若いやんちゃな人がでてきてほしい!無表情を装うより色気(好奇心)が大事なのである。

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  by mikikazu82 | 2008-05-17 19:06 | 尾鷲節

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