夏空

 相変わらず暑い日が続く尾鷲です。

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 北の空も・・・

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 南の空も・・・

                                        夏空です。

 こんな夏空とは違い、昨日の奥田市長の記者会見が新聞を賑わしているが、その内容は尾鷲市をどんよりとした空で包んでしまっているように思ってしまうのは小生だけか・・・。
 
 記者会見の内容は当然議会との対峙のようで、第2回定例会(6月議会)補正予算(第1号)が否決された時には「(否決された理由が)よく分からない・・・」などと言っていたようだが、日が経った昨日は「想定内のこと」とし「議会の意見イーコール市民の意見とは考えていない」などと語っているようである。
 しかしながら議会は行政の付属機関ではないことから、その議会の審判を仰がなければならないことは誰でも分かり切ったことである・・・、たとえ議員個人の発言である一般質問や質疑に感情や批判がまじっていたとしても、議案に対する採否の決定には、議案に対する疑義があっての決定であり、予算にせよ、市長の退職金問題にせよ、疑義こそ判断材料となるが感情や批判で判断するほど議会は低い認識など持ち合わせていない。

 副市長候補者の一連の騒動と言い、否決された予算を再提案する臨時会の遅延などは議会の問題ではなく、当事者そのものの問題であったように思われる・・・

 奥田尚佳市長の記者会見の記事を読めば読むほど、男の美学で言う「往生際の悪い男」との印象を受けてしまう。男として攻めなくてはならないのだろうが、時として謙虚に「敗軍の将、兵を語らず」も男らしさだ。なぜなら、「否決された予算」の再上程のための臨時会を7月早々より開ける状況にありながら、議会の指摘にも耳を傾けずこの時期まで延ばしてしまい、あたかも「市民に迷惑をかけたのは議会の如く」のような表現は議会に喧嘩を売っているようなものだし、歳出予算の流用など内々の話を平気で語ること自体、疑問である。

※地方自治法220条(予算の執行及び事故繰越し)
  第2項 歳出予算の経費の金額は、各款の間又は各項の間において
      相互にこれを流用することができない。ただし、歳出予算の各項の
      経費の金額は、予算の執行上必要がある場合に限り、予算の
      定めるところにより、これを流用することができる。


 しかしながら、本市の【歳出予算の流用】については、平成20年度尾鷲市一般会計予算書 1頁 第5条に『(1) 各項に計上した給料、職員手当及び共済金(賃金に係る共済金を除く。)に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用』が、議会の承諾無く地方自治法第220条第2項により流用することが認められているだけである。
 
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  by mikikazu82 | 2008-07-31 13:37 | 尾鷲よいとこ四方八方

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