精霊(ショウロ)さんをお送りしました。

 お盆は、ご先祖さんが精霊(ショウロ)さんとなって一年に一度家に帰ってきますが、15日にはお送りしなくてはなりません。

e0111346_212819100.jpg 夕方、家族で墓参り(盆中はそこには居ないことになっているのですが・・・)し、送り火の代わりに庭先で松明を焚きました。
 そして、暗くなると精霊(ショウロ)さんを送りに出かけます。
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 三木浦を離れてからは、精霊送りは尾鷲漁協の魚市場へ出かけます。毎年のことながら妙長寺や市内の僧侶が念仏を唱えてくれていますので、宗派など関係なく有難く受け止めお送りします。

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 小生の家では午後8時を過ぎると送りの準備をし、集まった家族全員で精霊(ショウロ)さんにお別れを言い、魚市場まで歩いて行きお送りするのが慣わしとなっています。

 小生らが子どもの頃、三木浦では二十日盆まで何やかんやと盆の行事をしていたような記憶があります。尾鷲市では盆踊りも輪内地区とか周辺部では、特に初盆供養も兼ね亡くなった人を偲びたくさんの地区住民が参加して行なわれているようですが、旧尾鷲町地区ではそんな情緒に触れることもないようです。

 組織における仕事の合理化はやむを得ませんが、地域として日常生活の慣習を簡略化することは、やがて地域性が無くなっていくことのように思います。

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  by mikikazu82 | 2008-08-15 22:00 | ミキカズの四方山話

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