尾鷲市の副市長候補者は、東京都の職員OBです。

 昨日は本会議終了後、議会運営委員会が執行部の要請で開催され、「尾鷲市副市長の選任について」議案が追加上程されることとなりました。

 候補者は市内曽根町在住の佐野茂樹氏(66才)で、経歴は昭和40年3月に中央大学法学部法律学科を卒業されてから、同年4月から東京都の職員として平成14年3月定年まで主に税務関係や財務局主計部に勤務され、平成14年3月定年後帰郷してから16年4月より曽根公民館長に就任し、今月副市長候補となったことから退いています。

 この議案は、25日(木)の最終日に追加議案として本会議で上程され質疑の後、総務産業常任委員会(付託)で審査がおこなわれます。審査終了後、再び本会議が再開され委員長報告への質疑、そして討論がおこなわれ採決される運びとなります。

 これまで人事案件は歴代の市長や執行部から、議長を中心に議員に対し事前説明などがおこなわれていたこともあり委員会付託を省略するも異議を唱える者もなく、慣例で本会議のみで直接採決されてきましたが、今回は候補者との面識がほとんど無いことや、前回(教育委員の選任について)全員協議会で紹介されるも本会議直前で議案取り下げなどがあったことから、所管の委員会で奥田尚佳市長から選任理由などを伺うことになりました。当日は委員外議員のほとんどが傍聴されるものと想定できます。

 人事案件の委員会付託は最近ではほとんど行なわれていず、議会事務局が記録をたどるも昭和年代の1件を確認したくらいのようである。しかしながら今後は、副市長・教育長については委員会付託されていくように考えられる。

 副市長候補には、これまで具体的に紀北町の島本暢夫元県議会議員の名が挙がったり、市内在住の人物など噂された経緯があるが、議会としては「やっと」というような感じである。この候補者については、事務能力は経歴から判断できるものの国・県とのパイプとか、組織把握力、はたまた議会対策などの器量が問われることになるであろう。

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  by mikikazu82 | 2008-09-11 08:06 | ミキカズの活動日記

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