三木浦の秋祭り Part 2
三木小学校の校門手前に社があり、当然、小生らは小学校と中学校のほとんどを朝晩歩いたり、走ったりした坂道(・・・とは言え階段ばかりである)を御輿は上る。
この坂の中腹の見晴らしのいい場所に、三木城跡から移された150cmはあろうかという江戸時代初期の五輪の塔がある。三鬼新八郎(天正3年【1575年】没)ゆかりの人物で坂本勘兵衛のご母堂の墓と言われる。
浜に集まってきた町民が見入る前で、子どもらが三木浦太鼓を打ち鳴らす。
創作の三木浦太鼓や尾鷲節・おわせ寄せ太鼓などを披露したがアンコールが沸き起こるほどに人気があるようで、中学生となって抜けたメンバーの穴を新たに加わったチビッコがうめようとしているようだ。
この太鼓の後、手踊りが披露されみんなの大好きな餅まきが行なわれた。ここはビデオカメラを撮影していたので写真は、祭りのあと・・・
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by mikikazu82 | 2008-10-13 20:49 | 祭り・イベント・観光