『尾鷲市学校耐震問題について』懇談会が開催されました。

 尾鷲市中央公民館において、27日午後7時より『尾鷲市学校耐震問題について』尾鷲市PTA連合会主催の懇談会が開催されました。

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 奥田尚佳市長の冒頭の挨拶に続き、田中稔昭教育長から本市における小・中学校耐震整備の流れが説明され、第3回定例会(9月議会)で承認された「小中学校耐震整備総合計画策定委託料」について、尾鷲小学校・宮之上小学校・向井小学校・輪内中学校の耐震診断・補強計画・事前判定受験業務(学校によりメニューが違う)が資料として添付されており、その判定結果を基に、あくまで補強による改修を行なっていきたいと説明されました。

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 今日の出席者は、矢ノ浜小学校を除く市内の小中学校PTAと校長先生、それに幼稚園の保護者代表の方々が中心で、野田勇喜雄県議会議員、津村 衛県議会議員、それに案内を受けた與谷公孝議長と生活文教常任委員会から南 靖久委員長、北村道生副委員長、内山鉄芳委員、高村泰徳委員、濱中佳芳子委員と小生が出席していました。

 尾鷲小学校に対しては、耐震診断や補強計画が委託されているにも関わらず、改築の計画が話されたり、津波の心配が想定されることも含めて改築案が出ていた輪内中学校が補強方針であったり、「学校の統合はしない」と発言されているにも関わらず耐震診断さえ計画されていない九鬼小学校・三木小学校・三木里小学校からは、特に生命の不公平感を問われていた。

 また、小生の一般質問における発言について、市P連の関係者から地元新聞記事の内容を語られたので、一部発言内容がカットされていることや小生の教育論を話さなければならなくなり発言した。もちろん議事録を読んでいただければ誤解されることもないことではあるが、新聞社の記事表現(補強の場合、宮之上小学校や輪内中学校の使用していない教室やフロアーまで補強しなくれたならないのは合理的でない、むしろ改築ではという意味での発言あるが、新聞には使わないこの2校の校舎まで補強するのかのような表現になっていた)については小生自身誤解されてしまうであろうと認識していた部分であり説明は難しいものではなかった。もう一点は、尾鷲小学校と宮之上小学校の学校区の再編である。この再編論は5年後には尾鷲小学校の児童が120名以上減ることから、学校区を見直し、学力面から1.5学年や2.5学年など特に国語や算数の能力差における特別学級とか副担任を配置する学校づくりを提案しているのである。 校舎の改築を行なうのであればタイミングとしては考えていくべきだと提案したのである。結果は、田中稔昭教育長曰く、5年後にそう言った考え方で検討することを考えていきたいとのことであった。

 小生は、将来に向かっての考え方があって然りで、議論を置き去りや先送りにすべきではないと考えるのである。

 子供たちが大切なら、その子どもらの教育が大切なら、「明日の教育について」はいつも語り合いたいものである。時は止まってくれないからである。

 こう言ったことは、教育委員会がもっと外に出てやるべきことであり、議会も委員会であれ、会派或いは勉強グループであれ声をかけていただければどんな話もできようし、また、自分たちからの出前トークも提案すべきなのかも知れない。

 目的は一つでも、手立ては幾つでもあるのだからみんなでベストを見つけるための労は惜しむべきでない。

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  by mikikazu82 | 2008-10-28 00:43 | ミキカズの活動日記

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