再び流行の兆し、「空気が読めない!」ってこと。
夕方の少し硬いニュースで空気が読めない=KYが話題になった。アメリカ政府につなぎ資金の支援を求めに行くのに専用の自家用ジェット機で駆けつけ、国民から批判を浴びると同時に大きくKYな人たちと呼ばれるようになってしまっている彼らの話題が、TVのニュースで報じられていた。
どこの世界でも、KYはいるようで中途半端な仕事をして後で大きな問題となったことがたくさんある。自分自身の問題などは自分自身だけで解決すればいいのに、ルビコン川をみんなで渡ろうなんて言う魂胆な人間も、空気が読めるか読めないかで状況が変わってくるようだ。
とにかく、前後左右、現在、近い将来、長いスパンで物事を考え、人の世話をすることや譲る心を持つことが大切で、裏切られることがあったとしても、人など、ましてや仲間など裏切ることなく生きるのが一番である。
ましてや、人を嵌めようと意図して何かをしようとすると周りからはよく見えるものだ。これが分からないのは本人だけで、これも超KYと言うのだろう!
「急がば回れ」でいいのである。そして、喧嘩をするときは思いっきりやればいい!・・・などと、人生観の一端である。
しかしながら、KY・・・、空気が読めない!人間では、周りに迷惑がかかることなど考えないのであろう。
そんなんで、所用で出かけた折に立ち寄った三木里海岸から見た夕陽は、優しさと情熱があるようだったが、湧き出る怒りもあるようにさえ感じた。
3日から始まった挨拶回りも今日でほぼ予定していたところを回り終えることができたようで、あとは、熊野市方面を残すだけとなった。
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by mikikazu82 | 2008-12-05 19:00 | ミキカズの四方山話