熊野古道が破損される・・・

e0111346_74758.jpg 和歌山県すさみ町の熊野古道(世界遺産)の石垣がJR西日本和歌山支社発注の落石防止準備工事の際、長さ約4.5メートルにわたり壊されていたことがわかった。

 JR側から事前に工事の許可申請は出ておらず、町教委は古道の保護を定めた町条例に違反するとしてJRに原状回復を求める。

 JR側から事前に工事の許可申請は出ておらず、町教委は熊野古道の保護を定めた町条例に違反するとしてJRに原状回復を求める。(以上は読売新聞)
 
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 当尾鷲市には、熊野古道(八鬼山越え)に林業家が自身の所有する桧の数々に抗議と言われる、いわば落書きとされている蛍光塗料によるペインティングがある。これはこれで個人所有のもので解決が難しく積年の課題として存在する。
 また、町石なども壊されたり移動されたりで、世界遺産とか熊野古道とかと取り上げられる前に比べると変化しているようであるが、世界遺産認定後、工事に関しては市の保護条例を遵守して取り組まれている。また、熊野古道保護のため林業家等の施行のための補助制度も設けられている。

 今回のすさみ町の問題は、町条例に定められた「工事の許可申請」を怠っており、たかが石垣と言えども世界遺産である、それよりもJRといえば社会的には公共輸送機関との認識がいまだに残っており、そう言った会社が壊したことも問題であるが、法令を遵守できない認識の甘さも大きな問題である。

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  by mikikazu82 | 2009-02-09 08:22 | ミキカズの四方山話

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