カテゴリ:ミキカズの活動日記( 867 )

 

平成23年第1回臨時会が開催されます。

 議会運営についての雑感をと・・・、その後、議長より1月19日(水)午前10時30分より全員協議会開催の通知が届きました。

 内容は、「平成23年第1回臨時会について」です。会期及び議事日程や提出議案について報告があるものと思われますが、これらは全員協議会が開催される前の議会運営委員会で決められます。

 提出議案については、第4回定例会で提案されなかった「組織・機構の見直し」として市条例第3類、第1章組織・庶務の尾鷲市事務分掌条例(平成19年に改正)の改正のようである。それに併せ尾鷲市役所庶務規定も訓令(議決案件ではない)されるものと考えられる。
 また、識見を有するとして民間から選ばれている代表監査の任期も近いことから・・・

 1月19日(水)に開催される議会運営委員会の審査を得て決定することになるので、これ以上は・・・


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  by mikikazu82 | 2011-01-13 13:21 | ミキカズの活動日記

尾鷲市成人式が行なわれました。

 第53回尾鷲市成人式が尾鷲市民文化会館(せぎやまホール)で、10時30分から開催されました。

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 主催者を代表して激励の言葉を述べる岩田昭人市長。

 今朝は少し雲がかかった天気でしたが、晴れ着姿の新成人を祝うには風もなく程好いように思いました。

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 成人式はいつも新成人の子ども時代のビデオ映像から始まります。そして、自ら実行委員会を立ち上げているので新成人の東 聖也さんと竹村優香さんが司会と進行を行ない、平山教育委員長の開会のことば、国歌斉唱、主催者代表の激励の言葉・・・、そして来賓を代表して南 靖久市議会議長と津村 衛県議会議員が激励の言葉と・・・

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 市議会を代表して激励の言葉を述べる南 靖久議長

 この後、来賓紹介や祝電の披露が行われ、畑中伸稔教育長から、加藤羊裕さんと世古和也さんに記念品が手渡されました。

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 そして、新成人による「二十歳の想い」には8名が舞台へ・・・

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 その想いを語ったのが奥田祐介さん、北村 周さん、内山太輔さん、梅谷友希さん、山口瑞稀さん、世古美紗希さん、中村裕季さん、湯浅 真さんです。

 ご両親への感謝や友人、恩師などへの想いを・・・

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 引き続き、恩師からのメッセージで、例年はこれもビデオ出演となっていましたが、今回は生出演で壇上からメッセージです。

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 中学3年生当時の担任が中心で、高校の担任等も・・・

 メッセージを聴くと、この学年は結構元気が有り余っていた連中だったようで、ここ数年の式典に比べ少しばかりざわついていたが、式を妨げるほどの問題になるようなことでもなかった。
 どうやら夜の部があり、恩師を招待して全体での同級会が行なわれるようである。

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 吉野 駿さんが謝辞を述べる。

e0111346_1461730.jpg 顔を見合すたびに話しかけてくれる加藤羊裕君、彼も成人式実行委員として頑張られたようです。
 ご成人おめでとう・・・の言葉とともに、激励の握手を交わしました。

 成人式は、湯浅祥司社会教育委員長の閉式のことばで、総ての日程が終わりました。

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 例年、式典が終わるとロビーや玄関前に新成人やご家族の方々が和やかに集います。知り合いがいれば写真をと・・・、平成生まれともなれば彼らが親とでもいない限り、どこの人なのか分からないようです。


 ちなみに、第53回尾鷲市成人式は尾鷲市・尾鷲市教育委員会と第53回尾鷲市成人式実行委員会の主催となっています。

 第53回尾鷲市成人式実行委員会のメンバーは、
 東 聖也・竹村優香・井谷 仁・内山太輔・梅谷友希・加藤羊裕・世古美紗希・中村裕季・新田亜衣・村瀬敏晃・森下裕斗・湯浅 真のみなさん(敬称略)です。新成人は約180名の出席です。  


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  by mikikazu82 | 2011-01-10 01:59 | ミキカズの活動日記

三重紀北消防組合議会/第2回定例会が開催される。

 三重紀北消防組合議会の第2回定例会(全員出席)が、午前10時から紀北広域連合保険センターで開催されました。

 紀北町議会において任期満了による選挙が行なわれ、紀北町議会議員が新たに選出されたことから改めて議席の指定が行なわれました。
 議員(定数10名)は尾鷲市からは南 靖久議長、真井紀夫総務産業常任委員長、三鬼和昭(小生)、三鬼孝之議員、野田知男(消防団長)議員、紀北町からは川端龍雄議長、北村博司総務常任委員長、玉津 充議員、奥村 仁議員、世古勝典(消防団長)議員です。

 第2回定例会は一日限りでしたが、選挙第2号として同議会副議長に川端龍雄紀北町議長が選出され、議案第9号「三重紀北消防組合監査委員(議員選出)の選任について」は紀北町の北村博司総務常任委員長が選ばれました。
 その他に、議案第10号「平成22年度三重紀北消防組合一般会計補正予算(第1号)の議決について、第11号「三重紀北消防組合消防手数料条例の一部改正について」、第12号「三重紀北消防組合消防火災予防条例の一部改正について」が上程され、総て全会一致で採択されました。なお、補正予算(第1号)は人事院の勧告に準じた人件費の減額と入札による差金などの減額補正が主なものでした。

 定例会終了後、全員協議会が開催され費用弁償(廃止)と旅費(見直し)について検討し次年度から改正する運びとなった。議員にとって定例会や臨時会、そして各委員会等の会議への出席が一番の大きな仕事(本分)であることから費用弁償の必要性は無いと考えるが、広域議会など会議に多く出ても一部を除き同じ議員報酬なので、全員協議会も含み、とにかく会議や公式行事への出席が議員としてのスタンダードと認識しあいたいものである。この会議や公式行事などのような日程が優先され、会議等を欠席する理由としては、議員としての公務の重複や近親の葬儀などの所用や病気(診断書提出)くらいで、欠席理由としてほんの限られたことだけしかないように思う。
 もう一点は、紀北広域連合議会と合わせ紀北町と尾鷲市で組む2つの広域議会の運営について、一般質問や質疑のあり方などを統一する意見が出され両議会の議長を中心に検討することで申しあった。

 その他の報告では、消防救急デジタル無線整備に関する現況について説明があり、若干の質疑応答が行なわれるものの、この件についてはもう少し現実的になってきてから本格的な議論になるようだ。

 また、会議冒頭で、本年は火事13件で前年比-4件、救急出動は急病1,034件と交通事故604件で昨年比-12件、しかし病院間の搬送80件は前年度比+16件との報告があった。

 議会関係については、午後から紀北広域連合議会が開催された。この2つの広域議会の定例会で年内の会議や行事は総て終えたことになる。

 

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  by mikikazu82 | 2010-12-24 21:25 | ミキカズの活動日記

総務産業常任委員会の管内視察(森林組合おわせ)に同行する。

 総務産業常任委員会(真井紀夫委員長、全委員出席/8名)が紀北町海山区にある森林組合おわせ(土井恭平組合長、組合員960名、出資金9千93万円)、職員・作業員34名)を視察したので、参加させていただきました。

 森林組合おわせ管内(尾鷲市・紀北町海山区&紀伊長島区)には民有林として32,999haあり、内訳は私有林22,511ha、県有林565ha、市町有林7,835ha、その他2,088haです。国有林7,698haと合わせれば40,697haです。
 また、民有林32,999haを地区別に分けると尾鷲市14,951ha、紀北町海山区9,699ha、紀北町紀伊長島区8,349haです。

 同森林組合管内の山林の約80%が民有林32,999haで、その内の69%が私有林です。また、民有林32,999haのうち64%が人工林です。

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 委員外では、内山鉄芳生活文教常任委員長と田中 勲議員、そして小生の3名が参加したので総勢11名での視察となりました。

 今回の視察は、第4回定例会における田中 勲議員の市有林の伐採に関する一般質問の内容が、「尾鷲ヒノキのブランドを損ねた」ということで地元林業関係者間で話題となったことから、林業の実態を知る意味で同森林組合との会議となったようです。

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 住宅などへの尾鷲ヒノキの活かし方を述べる土井組合長(中央)、ヒノキの大木は神社仏閣等の日本建築にも欠かせないことから林業家として70年生、80年生まで利用間伐を行いながら伐期を延ばして育林していくとの自論を有する賀田町の浜中氏(左側)、製材業が生業の田中氏は市有林の伐採による様々な問題や活性化案を話してくれた。

 この会議の冒頭での各自己紹介時に、浜中氏は「市有林については、執行機関と議会が伐採や間伐を含め決めるべきで、民間の林業家と同じ解釈はできない」と述べていた。

 この森林組合おわせの方々と総務産業常任委員会との意見のやり取り、或いは林業家としての専門的な意見は参考になるものの市有林の伐採や林道整備などは、尾鷲市の林業関係におけるインフラ的役割を果たすことにも公的使命があるようにも思った。
 市の財政は単年度であることから、伐採を財源の一部として見込むのか、それとも林業の活性化とする施策で行なうのか・・・である。ここ数年で60年生が伐採できることから年度別に計画的な伐採を行なって、材木市場を刺激させることも一理ある。

 かつては40年生から伐採していたものが50年生となり、市は60年生からとの考えから今回の問題となったが、速水林業は間伐をして伐採時期を延ばし80年生を対象にしている。デフレ時代を象徴しているのか質から量の時代となっている。木材もそうであり、住宅建築への需要も柱から壁へと木材の生かし方が変化している・・・
 また、この地域の伐採が安定していないので平均的な供給基地とはなりえず、スポット供給となっている。

 新たな課題として、利用間伐材をコンスタントに切り出すとか、クローン苗の活用とか、複層林にするなど・・・がある。

 
 市有林については、植林から60年生までの法正林を、60年生となる24年度から年度毎に計画的な伐採をおこなっていくわけで、伐採時期を70年生、80年生との考えもあるが、方針は市が決めることであるから我々議員は市有林の実態をよく理解し、議会として判断することも大きな役目である。

 物事には予算(単価等)があるが、議会における議論は質問側・答弁側とも財源目的とか活性化とかの施策論があって質疑応答の趣旨が整い、その内容についてそれぞれの意見を交わし切磋琢磨してこそ市民の利益になることを認識しなくてはならない。


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  by mikikazu82 | 2010-12-22 19:10 | ミキカズの活動日記

生活文教常任委員会が管内視察を行なう。

 生活文教常任委員会(内山鉄芳委員長、出席委員6名/8名)が尾鷲小学校・総合グランド、ごみ焼却場の3ヶ所を視察しました。

 委員外議員として南 靖久議長と真井紀夫総務産業常任委員長が加わり、午前9時より市役所を出発し最初の訪問は尾鷲小学校です。

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 今回の視察目的は、「子どもワークショップ」の結果についてと校舎の現状を見ることです。

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 内山委員長の挨拶のあと、二村学校長から「子どもワークショップ」に対する成果や感想、そしてこれをどのように生かしていくかなどの感想や所見、校舎の老朽化と耐震について実情を伺いました。
 下の写真は、濱口教頭から「子どもワークショップ」を映像にしたものの説明をしていただきました。

 木造校舎は築57年、そして35年目を迎えようとしている鉄筋コンクリートの校舎の雨漏りや痛みが結構酷い・・・、二村校長曰く、松阪以南の165校ある小学校でも5番目くらいに大きな学校で教育実習にもよく来ていただくが、県下の教育関係者には見せたくないのが現状です・・・とのことだった。

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 学舎内の廊下に雨どいがある・・・、雨漏りがあまりにも酷いので水道(みずみち)をつけたような感じです。

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 地震等でひびが入っている部分が落ちないかと心配で、生徒には通行させないように指導をしている・・・、ことでした。

 これらが視察の主目的である、学校の耐震化や改修のために取り入れた「子どもワークショップ」の模型です。以前にも紹介しています。

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 このあと、二番目の視察は総合グランドです。陸上用の縁石を取り除き、尚且つ土を入れ替えました。

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 一塁側と三塁側に屋根付きベンチが・・・、1セット200万円というかなり上質なベンチです・・・

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 トイレや駐車場もきれいになりました。

 今日も老人会の方がグランドゴルフを行なっていましたが、本当の意味で多目的グランドとなったかもしれません。もちろん、300m陸上用トラックもこれまでの縁石に代わり段差の無いコースどりができるようになっています。

 グランドの土がある程度馴染むまで、もう少しかかるようです。

 そして最後にごみ焼却場まで移動です。

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 このクレーンで吊り上げ計量するようになっています。上のクレーンが4ヶ所レールに乗っており、そこにあるばねで計るとのことでした。
 その計量が不安定になっており、また作動具合も芳しくないようです。

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 そのクレーンに関係する電気機器ですが、これ自体は老朽化です。

 このごみ焼却場は平成3年竣工ですからかなり老朽化した施設です。クレーンそのものも今は生産されて無く部品も皆無なので、同じメーカーで新たに製作していただくことが前提条件となる改修工事です。予算は約1千万円です。

 もう1件は、焼却された後に残る灰を回収用トラックに積み込むバンカーです。

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 ダイオキシン対策などのための排ガス高度処理設備(バクフィルター)が設置されており、薬品を使うことからこれらの鉄製設備の痛みも速いようです・・・
 この改修工事は特殊となることから随意契約となるとの説明を受けています。工事費は約7百万円です。

 ごみ焼却場は、市民の生活に欠かすことのできない事業の大元であり、修理等の財源については、市民の税金のみで工事費を捻出しなくてはならないインフラ整備です。この施設ができた頃は、小生、市自治連合会長を務めておりゴミの分別収集の徹底や、生活雑排水の改善を連合会役員のみなさんとともに各地区自治会の会長さん方と連携して自治会の主たる事業として、懸命に取り組んだものでした。もっとゴミについて家庭から回収、焼却まで市民挙って語りあわなあかんくらい大きな費用がかかっています。


 明日は、総務産業常任委員会(真井紀夫委員長)が森林組合おわせを視察します。第4回定例会での一般質問によって生じた林業施行にかかわる問題について、林業及び製材関係の業者の方々から様々な意見を伺っていますが、そういった方々を統括する団体の意見を直に伺っておくことも重要なことから、同委員会の視察に同行させていただく予定です。


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  by mikikazu82 | 2010-12-21 20:44 | ミキカズの活動日記

平成22年第4回定例会が閉会する。

 11月29日(月)から始まった第4回定例会が、本日の本会議(出席議員14/16名)で16日間の全会議日程通り終了しました。

 恒例どおり各委員会に付託された議案の審査結果をそれぞれの委員長が報告し、質疑・討論を求められ、その後1議案ずつ採決が行なわれました。

付託された議案は、

 予算決算常任委員会
 第64号 平成22年度尾鷲市一般会計補正予算(第6号)の議決について         
 第65号 平成22年度尾鷲市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)
       の議決について
 第66号 平成22年度尾鷲市後期高齢者医療事業特別会計補正予算
       (第2号)の議決について
 第67号 平成22年度尾鷲市病院事業会計補正予算(第3号)の議決
       について
 第68号 平成22年度尾鷲市水道事業会計補正予算(第3号)の議決
       について

 生活文教常任委員会 
 第69号 尾鷲市国民健康保険税条例の一部改正について

 総務産業常任委員会 
 第70号 尾鷲市漁港管理条例の一部改正について
 第71号 尾鷲市水道事業給水条例の一部改正について

 以上の審査報告の中で、濵中佳芳子議員が議案第69号について、内山鉄芳委員長に対し審査時の内容について質疑を行いました。

 その他には委員長に対する質疑はなく、議案に対する討論(反対・賛成)も無く順次採決が行なわれ、議案第66号と第69号が賛成多数で、そのほかの議案は全会一致で採択されました。

 最後に岩田市長があいさつを行ない第4回定例会は閉じました。


 今月中に、総務産業常任委員会・生活文教常任委員会とも管内視察が予定されています。あとは、三重紀北消防組合議会と紀北広域連合議会の定例会が開催されます。


 午後からは、久しぶりに南輪内地区へ・・・

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  by mikikazu82 | 2010-12-15 00:14 | ミキカズの活動日記

生活文教常任委員会が開かれ付託議案の審査が行なわれる。

 生活文教常任委員会(内山鉄芳委員長、出席委員7/8名)が午前10時から開催され、付託された議案第69号「尾鷲市国民健康保険税条例の一部改正について」審査が行なわれた。

 この国民保険税の一部改正については、数字的に改正せざるを得ない理由は理解できるが、高齢化や地元経済の疲弊さから慎重なチェックとともに、その改正額や影響などからこれまでも2回同委員会が開かれ議論してきた経緯がある。

 もちろん、審査については今日が本番でもあり、市民のみなさんの声から、収納率の向上(滞納者を出さない)は義務的に当然ことでもあり数字的には税の改正幅を上げないことになる理論である。様々な理由がある未収金の収納を一律に強要するものではない。滞納については、収納を担当する税務課が話し合いの場を持って収めることへの幅を検討させていただいてている。
 小生も、何らかの理由で滞納していても納税すべき意識のある方の相談には、税務課との話し合いの場をと・・・

 しかし、高齢者の方々も負担が大変となるが、実際は働き盛りの世代やその所得に大きな影響をもたらすのである。健康保険の種類が違うが、別の考え方で子育て支援の強化策として、子どもの医療費の無料化(年齢的に)などを進めることを要望した。
 岩田市長は、これに対し次世代子育て支援の中で見直したい意向を答えた。

 また、今後5ヵ年改正(値上げ)をしない!との考えから、万が一にも赤字の場合は一般会計からの繰出しをと考え方を伝えた。他の議員も同じようなことを述べていたが、これは確認事項として全委員が覚えておくべきである。


 税や使用料の改正(値上げ)は、元々デリケートな問題でもあるが今の時代は重い話である。


 その他にも、今後の広域化について意見交換が行なわれたが、これらは当市の実情を考えると、ここ2~3年中に議会としても執行部と議論すべき問題だと思う。

 そういった将来的な問題も提起し、同議案の採決結果は、賛成多数で承認すべきものとして本会議で報告される。


 他では、福祉保健課から民生委員が決まったこと、環境課からは市清掃工場のごみクレーンの補修(約1,000万円)、灰バンカーの補修(約700万円)を当初予算の工事費の入札差金で行なうことが報告された。

 総合病院は、平成23年4月からの眼科診療の再開による機器の整備や今後の収支に係る影響、そして三重大との協力関係や高血症の出前講座、看護師宿舎を研修医師等も利用できる尾鷲総合病院宿舎と変更(規則変更)することが報告された。

 教育委員会からは、尾鷲小学校等の改築及び耐震補強事業について、尾鷲中学校武道館建設事業について、天文科学館利用協定の連結について報告された。
 尾鷲小学校等の改築及び耐震補強事業についてでは、過日行なわれた子どもワークショップの成果を設計に生かすべきと要望した。この課外授業のような取り組みで、将来、設計士や建築士、或いは学校の先生やデザイナーなど誕生するかもしれないし、こと取り組みを夢ではなく現実にすることが大きな財産になることから多少の予算増加でも実現すべきと思ったからである。


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  by mikikazu82 | 2010-12-13 14:34 | ミキカズの活動日記

予算審査が行なわれ、幾つかの質問をする。

 予算決算常任委員会が9日(木)に開催された。第2回定例会より上程された総ての会計の予算は、この常任委員会で審査され、基本的には関連する質疑はケースbyケースであって然りでもあるが、議案に関係のない其の他などは一切ない。

 小生が今定例会で審査される予算について、委員会でその内容を質疑したことを少し・・・

①市長公室では、「ふれあいバス八鬼山線及びハラソ線運行業務委託料(2千999万1千円、平成23年度)」と「尾鷲市コミュニティバス指定管理料(1千150万円、平成23年度)」が債務負担行為補正された。これらは23年度4月からの委託業者を入札するため、事前に議会の承認を得るものである。これについては、競争入札なのか随意契約なのか・・・、人命を委ねる事業なので、これまで事故や問題は無かったを確認した。

②防災危機管理室では、「土砂災害情報相互通報システム整備事業について(3千662万3千円、県受託事業)」問う。この事業は平成19年に「土砂災害情報相互通報システムが整備され、県からの情報をweb・メール・フリーダイヤルを通して提供されています。そして平成20年度には防災行政無線アンサーバックシステムが整備され相互通報機能を補充されています。
 しかし、停電に使用できないことや高齢者はパソコン等の活用が難しいことから既存通信インフラに依存しない自己完結型の通信インフラを整備するもので、4.9GHz広帯域無線LANを使ったIP電話ネットワークを構築するもので、ネットワーク上のIP電話端末とで相互通話を確保するもので、防災拠点や避難所、消防詰め所、庁舎各課などにIP端末電話が配布されます。

 そこで、IP端末電話の電源について問うと、バッテリーが約一週間持つとのこと、また、これから携帯電話の普及がスマートホォンの時代になると想定されることから、個人への情報配信について関連を伺うと、今回のシステムでは考えられていないことだということでしたが・・・、しかし、個別防災無線が完全整備されていない当市にとって、このスマートホォンへの配信が可能となればとの考えから質問をしてみましたが、この可能性はもっと先の時代で適うような気もします。思考(ソフト)こそ、機材(ハード)として開発される大きな要因なのです・・・

③福祉保健課では、総務課が説明した人件費は概ね人事院の勧告に準じる措置でしたが、時間外手当全課で551万4千円追加補正されていた。一般質問をしなかったら本会議場で問うていたのだが・・・、特に、事業課ではない福祉保健課での183万円の追加補正は仕事量が増したのか、配置職員数が不足しているのか・・・などが考えられることから問うと、年の途中で出産などによる休暇などがあったことからとのことだった。
 特定の職員の超過時間外勤務は、心身の健康にも問題となることがあるので、そのことも踏まえ発言したのであったが、この補正額を考えると仕事量により臨時職員補充の方が良いこともある。

④環境課では、「資源ごみ収集運搬業務委託料(1億2千690万2千円、平成23年度~24年度)」の債務負担行為補正について、特に紙パック、ペットボトル、白色発砲トレイの回収について、現在以上の分別収集の徹底を図らないのかと問う。
 この資源ごみは、焼却するほうがコストが安くなる説もあり、自治体により分別収集のし方が違うようで、特に当市は決まりが穏やかなのである・・・、30年近く前に始まったゴミの分別収集は当時の市役所所管課長が自治連合会の総会まで出向き、「ゴミの分別収集を徹底してほしい」と依頼をするというくらい、行政と住民自治は相揃っていなかった時代であった。このゴミの分別収集の徹底と生活排水の見直しによる河川や海の浄化などの事業を自治会自らが行なっていこう!と、丁度、自治連合会の号令で自治会による住民自治がスタートした頃と言っても過言ではない。
 その頃を振り返ると、現在は市民個々の認識は高いものの全体的なまとまりとした取り組みでは、他の自治体に比べればその徹底さにおいて、はるかに劣っているように感じるので、今一度ゴミの分別収集の徹底を訴えた。
 海に近い第1次産業を基幹産業とする周辺地区では、廃油を石鹸にするなど、その取り組みは続いている。沖縄の比嘉氏によるEM論を生ゴミから堆肥にすることもその時代の取り組みである。しかしながら、大きな問題は中心市街地の環境問題である・・・、当市では、すでにごみ焼却炉の耐用年数も過ぎ相当な老朽化の中で莫大な修繕費をかけゴミを焼却している。生活にかかせないインフラ整備の改修について、具体的な整備策等、真剣な議論の時期に来ていることには違いない。

⑤最後は尾鷲総合病院です。平成23年4月より眼科が常勤医師により再開されることは、すでに生活文教常任委員会で発表されていますが、そのことにより医療のための機材等が整備されることから関連予算が補正されています。
 小生や他の委員の質疑を統合すると、白内障などの手術に関係する機器の購入費として2千35万円、その他の機器の修繕費用411万6千円が必要とのことと、使えなくなっている白内障手術用機器の資産額が64万6千円(帳簿価格)となっているのでこの固定資産を除去する費用として同額を固定資産から省くこととなり、凡そ2千826万2千円が積算される。要望として、今回の眼科診療室の機器導入等の明細を作成されるようにお願いした。
 はじめの予算説明時に、眼科診療室についてまとめて説明してくれれば、科目ごとに聴く必要も無かったことだったのだが・・・

 このらの予算の他に、「尾鷲市民文化会館指定管理料(1億4千713万4千円、平成23年度~25年度)」の債務負担行為や三木小学校・三木里小学校・三木幼稚園への給食実施費用で給食運搬車等備品購入費98万2千円と給食用の備品購入費など159万3千円の計257万5千円が補正されていた。
 小生にはよく知っている部門とか、特に小学校給食については、そもそも議員全員での懇談会での要望でもあったことから、議会から教育委員会や市長にお願いをして事業を進められた経緯もあり、聴く必要も無かったのかもしれないが、賀田小学校から、初めて運搬による給食サービスになることから、その辺について懸念される具体的な問題点はないか・・・とかチェックもあって然りだったかも知れない。
 この給食事業については、今後、生活文教常任委員会で経過を見ていけばいいであろう。

・・・あくまで、小生が行なった質疑を中心に記述しています。


 小生の考える議員活動には、本分として定例会や委員会へしっかり出席し、その審査時の質疑だと考える。もちろん一般質問もである。
 日ごろの市民との会話や建設的な政務調査があれば・・・INGが分かるはずだし、質問の形もつくれる。また、条例による判断や予算の基礎が分かっていれば説明など聴かなくても審査の対象となることが分かるはずである。執行部の誤字や数字間違い探しもチェック機関の補足的な仕事かもしれないが、本質的には条例や予算といった中身であり、審査の対象は施策と予算が市民や市政運営に真っ当かなのである。

 この予算決算常任委員会は、上程された議案の範囲だけを審査することから、これまでのようにその他でお茶を濁すようなことができないのが特徴である。予算により地味なことばかりかもしれないが、この委員会の審議に執着しているだけでも市の中身が分かり、施策が市民に説明できるような気がする。
 何故なら、執行機関は施策遂行のために「どのように予算を組むか・・・」が、一番神経を使う仕事と小生は受け止めているいるからである。
 

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  by mikikazu82 | 2010-12-11 10:43 | ミキカズの活動日記

『魅力あるさかなのまちづくり推進』の方程式が示される。

 第4回定例会も一般質問が終わり、各常任委員会に付託された議案の審査が始まった。昨日、トップを切って、議長を除く全議員が委員となっている予算決算常任委員会が開催された。

付託された議案は、
 第64号 平成22年度尾鷲市一般会計補正予算(第6号)の議決について         
 第65号 平成22年度尾鷲市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)
       の議決について
 第66号 平成22年度尾鷲市後期高齢者医療事業特別会計補正予算
       (第2号)の議決について
 第67号 平成22年度尾鷲市病院事業会計補正予算(第3号)の議決
       について
 第68号 平成22年度尾鷲市水道事業会計補正予算(第3号)の議決
       について
・・・4議案で、全て予算審査であることから、委員より条例を決めてからでないと議論がねじれていく・・・との発言も出た。議案の上程順が予算を重要視したものとなっていることからの矛盾である。だから、予算を承認すれば条例も認めざるを得ないことになり、予算を集中審査する場合、その前提になる条例についての審査順は議会運営委員会でのチェックとか議論があってもいいのかもしれない。だから、税や使用料の改定は予算が組まれる以前の議会で承認を求められるのである。

 これらの審査の内容についても、今後記述したいと思うが、以前に「おわせ元気・満足度アップ事業」を全課を通じて、プレゼンテーション方式で取り組むと、岩田市長が発表していた施策が提示された。

 新産業創造課・水産農林課・教育委員会が横断的に連携した事業で、『魅力あるさかなのまちづくりの推進」とネーミングされた事業である。

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 資料は拡大できます。

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 資料は拡大できます。

 この事業の取り組みについて、小生の一般質問でも若干の答弁をしていた・・・、各論部分で「おわせ元気・満足度アップ事業」をずばり聴こうとしたが、この事業のイメージを自ら語られていたのでその中身までは突っ込まなかったが、幹と枝葉の関係をそれなりに構築してきたようである。
 もちろん、現場の職員とは日ごろ、まちづくり施策の小議論?を話し合っていることである。

 事業目的(何を産業振興に生かし、どのように経済効果をもたらすか) → 素材(地域資源) → 連携  → 普及策 → 事業の目的(産業振興・雇用・担い手の育成)のスキームが示されてきた。

 まだまだ、ささやかな取り組み(規模的に)であるが、電力の供給基地としてきた当市の将来を漁業や林業などの基幹産業を見直し(6次産業化)するならば、これに海洋深層水や世界遺産熊野古道、そして高速道路(将来的には紀伊半島横断道路)を生かす施策(集客)により、経済効果を示す以外にはない。

 大幅な税収増につながらなかったとしても、現状が維持できたり、雇用が確保される施策を続けることが、地元経済にとって上向きの起爆剤にしなくてはならない。

 デフレ(スパイラル)時代なので、供給体制が整っているのに需要が伴っていない・・・、だから、これまで様々な技術を蓄積してきた海面養殖の真鯛や芯の強い尾鷲ヒノキが生きてこない。これまでは付加価値をつけて・・・と議論もしてきたが、その付加価値の付け方に変化をもたらす時代となっているような気がする。



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  by mikikazu82 | 2010-12-10 09:29 | ミキカズの活動日記

『道の駅が整備される・・・か?』 一般質問を行いました。

 尾鷲市議会第4回定例会での一般質問が6日(月)から始まり2日目となる昨日、濵中佳芳子議員、三林輝匡議員のあと、最後に壇上へ・・・

壇上で読み上げるために用意した原稿です。

平成22年第4回定例会/一般質問(平成22年12月 7日)
                         8番 三 鬼 和 昭

質問事項:これからのまちづくりについて
   要旨:①地域資源を生かした集客・産業興しについて
       ②まちづくりの方向性と組織機構の見直しの関連について

 通告に従い、一般質問を行います。

 当市では現在、第6次総合計画の策定のための審議会が設けられており、各分野において熱心にご議論されていると伺っております。また、他方では高速道路の完成が平成25年の伊勢神宮式年遷宮に合わせ、熊野市まで完成させると関係者より示唆されています。

 岩田市長におかれては、昨年7月に市民の多くに選ばれ第7代市長として尾鷲市政を運営されているわけで、2年目を迎えた本年は自ら当初予算の編成を手がけ、重要な課題が山積している尾鷲丸の舵取りにも慣れたと理解するところであります。そして、いよいよ岩田流のまちづくり、いわゆる尾鷲創りを市民や我々に示す時が来たのではと受け止めています。

 そのことは、行政の組織機構を見直そうとしていることなど岩田色(カラー)をだそうとしているのだろうと理解するからでもあります。

 そこで、大きく「まちづくり」とはどういうことか、そして「尾鷲をどのようなまちにして行こうとしているのか」、ずばり「尾鷲をどうしたいのか」ということについて、先ずは岩田市長の所見、いわゆる総論をお聞かせください。

 そして、これからのまちづくりの各論と言いましょうか①の要旨であります「地域資源を生かした集客や産業興しについて」お伺いしたいと思いますが、市長は10月から11月にかけて市内13地区で市政懇談会を開催され、様々な地区事情を把握されたことと存じますが、三木浦地区で『尾鷲市のビジョンは?』と市長の考えを問いかけられ、「ともに支え合い暮らせる社会(まち)」という言葉とともに、「地域資源を生かした集客や産業興しをみんなと一緒にやりながら、尾鷲を元気にしていきたい」と述べております。
 現在進行中の総合計画策定の理念で言った将来像なのか、それとも喫緊の課題として常に抱いていることなのか、その場に居た私には直ぐに計り知れませんでしたので、一度伺わなければと考えていました。岩田市長の考える「地域資源を生かした集客や産業興しについて」何をどのように展開していくのか詳しくお聞かせください。

 また、こういった施策には行政が組織立って取り組むことが肝心であり、庁内における各課の連携や関係団体との協働なくして成し得ないだろうと考えられますし、これまでの成功例はもとより実らなかったものなども検証し、今こそ、あらゆる機関や団体、そして人と人との支え合いが必要不可欠のように思います。
 そこには何よりも庁内における各課の連携と、そうさせる組織機構の構築であり、トップダウンにせよ、ボトムアップにせよ、各課をより連携させるセクションやコーディネーター役がどこからも単純明快でないと、実績を上げられても、これまではそのプロセスと成果が市民のみなさんには見えてないことが多々あったように見受けます。

 ともに支え合うには、市民目線で考えれば、市民あるいは外部機関や団体との取っ掛かりの窓口が単純明快でないといけないのではないかと最近つくづく思います。そして、責任の所在が明確でなければならないと考えます。

 今回示されています組織機構について、魚まち推進課とか木のまち推進課についての発想はよく理解できますし、これも岩田色(カラー)かと思い巡らしても見ますが、これまでも第5次総合計画では6次産業化をめざす象徴として「うみ業・やま業」として産業構造の拡大および生産から加工、あるいは流通や販売までを取り組まそうとする横断的な解釈の方法として、表現されてきたように受け止めています。
 そういったように、いくら表現を誇張しても要は中身の問題であり、行政で組織を形成している全職員のみなさんの認識が取り組みと結果につながります。いわゆる成果をあげることとなります。
そこで、市長の言われる「地域資源を生かした集客や産業興しをみんなと一緒にやりながら、尾鷲を元気にしていきたい」ことは、実際に最先端で業務を行なう職員に周知されているのか、理解されているのか、今回示されている組織機構の見直しは、これらを十分に理解され議論の中心においた上でのことなのか、その組織機構の見直し議論の推移をお聞かせください。

 壇上からの第1回目の質問とさせていただきます。なお、ご答弁をいただいたものを2回目以降、私の考えや要望も含めて質問させていただきます。



 狙いは、広義(総論)のまちづくりと狭義(各論)の産業を中心としたまちづくりを岩田市長に問うことです。何故かは、当市の基幹産業である海面養殖の主流である鯛を生かそうとするカレーの発案やマイ箸、梶賀あぶり、虎の尾の取り組み、深海魚や珍魚等々、言われていることは理解できるがこれらを枝葉として、幹とは・・・ということである。

 また、市政運営についても市長自らが幹の部分を主張し、枝葉をそれぞれの施策的な位置づけではないかという切込みをと考えた。

 広義のまちづくりでは、保健医療の充実、雇用の場の確保、地域資源を生かすことを柱に、教育や子育ての充実を図りたいとのことであった。

 また、各論として「平成25年伊勢神宮式年遷宮が行なわれる高速道路の完成までに考える魅力あるまちづくり」では、岩田市長は国の機関に対し「道の駅」の整備を要望していることを明かした。
 この件に関して聞き返すと小生がイメージしていた以上に強い要望であったので、北インターと南インターが現状の国道42号線を利用する、あるいは両インター(これは紀伊半島横断道路となっている)がつながろうと、そうでなかったとしても、本市とすれば『魅力あるまちづくり』をしないと集客につながらないことから「道の駅」構想とともに水産市としてのイメージを生かす海岸部の活性化として「海の駅」構想(尾鷲漁協と観光物産協会との協働での尾鷲イタダキ市の常設や海鮮食堂、インターネット版尾鷲イタダキ市など・・)の考えはないかと問うた。
 また、両インターがつながることを想定して、特に「道の駅」については風水害を考えた「命の道」政策として、国道42号線のジャスコ前の浸水がこれからの電気自動車時代では問題化する危惧、そしてもう一点大きな意味で、光が丘の三重県防災拠点と尾鷲総合病院からの緊急医療時のコースとして小原野へつなぐコースは考えられないか、そして、これからの電気自動車時代を考え「道の駅」整備の要望理由に急速充電スタンド設置を入れることを提案した。

 以前に小原野地区をハイウェーオアシスにとの議論もあったようなので、「道の駅」整備が具現化するようであれば、是非、小生の提案も議論に入れていただきたい・・・、もちろん物販や食についても水産市の特長が出れば、より街中へとの思い・・・


 まちづくりの各論として、尾鷲商工会議所との連携やまち中の活性化(これは、小生の直ぐ前で質問をおこなった三林議員とダブってしまった)も具体的な質問を用意していたが、時間的に抑えることにした。
 そのことで結局、中心市街地と周辺地区の両面を活性化させるためには、地域資源のどのように生かし、それをどのように集約するかということを細目で問うと執行部に通告してあったが、そこの部分の議論が縮小、描いていた周辺地域の質問がどっかへ飛んでいった・・・



 市長の公言するまちづくりについては、何と言っても市役所の業務推進そのものなのであり、結局は市長と職員に温度差があっては、いくら「魚まち推進」や「木まち推進」としてもそれが6次産業的に推進されるかは難しいのであって、点を線に、平面を立体に変えていくことはこれまでのセオリーや慣習を根底からかえることであり、いわば異次元の発想くらいが丁度よくなるのである。だから、それを集約するセクションやコーディネーター役の位置づけ、そして、組織機構の中に事務分掌として記しておかないと、議論した後の世代(人が変われば・・・)には伝わらないことが多い。
 なぜなら、公務員の仕事は地方自治法、そして市条例や事務分掌に基づくからで、明確な解釈のできない曖昧さはよく無いから指摘させていただいた。もちろん、議員の仕事もこれに基づいた監視機関としての役割もなければならないと考える。

 
 一般質問は、何年経っても何回行なっても難しいものだ。
 

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  by mikikazu82 | 2010-12-08 10:49 | ミキカズの活動日記

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