【医療法人そんじん会】伊勢志摩腎クリニックを見学しました。
金曜日までは、市内の官公庁関係を中心に中垣副議長とともに山本和夫議会事務局長を伴って挨拶回りを行う日程が続き、今日は久しぶりに用事もなかったことから明和町まで出かけた。
そこで、伊勢志摩腎クリニックは休院日でしたが、関係者にお願いして施設内も見せていただき説明までしていただきました。
受付や待合室などホテルのようです。患者さんのための大型のテレビや椅子など「待たされることにも不満が出ない?」かも知れないと感じました。
その他にも更衣室や血管を開かすための岩盤浴室など、患者さんのための施設が充実していました。
もちろん、透析機器も同様です。
70数床の設置ができるスペースに、現在は65床のベットが設置され130人の患者さんが通院しているとのことでした
ここの透析機器は、患者さん一人の血液のみを透析膜を通し透析液を通過させる完全一人用システムだそうです。
医療機器は最新のものを設置しているとのことでした。
レントゲン機器は、車椅子のままでも扱えるように天井に設置されています。
そして、患者の送迎をおこなっているとのことでした。
この伊勢志摩腎クリニックの経営陣の中核である長野氏宅も訪問しました。
長野氏は小生の住む新町出身の方で、この一家には小生が新町の住人になって以来、何かに付けかなりお世話になっていて、この地に移り住んでからもお付き合いさせていただいています。
そこで、自宅が余りにもすばらしかったので了解をいただき、一部をウォッチングしました。
室内にあったガラスです。富士山に陽が昇っています・・・
長野氏は県内の医療事情にも詳しいことから、医師確保や病院経営が難しくなりつつあることからも、お話を聞かせていただくと参考になることも多いのである。、また、今後も機会があれば訪問させていただきお話を伺いたいたいと思う。
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by mikikazu82 | 2009-06-28 23:27 | ミキカズの四方山話