世界遺産登録5周年/熊野古道『案山子サミット』始まる・・・
案山子サミットといっても、農事生産塾「向井の里(奥地啓吾理事長)」らが、県の「集落機能再生きっかけづくり推進事業」の一環として昨年から始めた案山子作りコンテストのことで、親子チームなど22組80人近く参加したようだ。
これは夢古道おわせや海洋深層水風呂【夢古道の湯】から、棚田をうかがうメード案山子のB子。
作業したり、野良に腰掛けたり向井の棚田の周りでは、いろいろな話題の会議が開かれているようである。
ちなみに、買い物かごを抱えて語りかけているのは、正真正銘の向井のおばんである。
この林業作業者を作ったのは、市水産農林課(小倉課長)のメンバーである。
昨年も、ホンマもんと間違えるくらいリアルな作品を作っていた。
あっちこっちで・・・、
県立熊野古道センターちかくの棚田では、稲刈りが終わる8月末まで、まちづくりのサミット会議が行われているようである。
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by mikikazu82 | 2009-07-18 18:34 | 尾鷲よいとこ四方八方