『熊野へ結ぶ5本の道』 紀勢線全通50周年記念展が開催されています。
7月4日(土)から始まったこの催しは、9月6日(日)まで2ヶ月間の長期展示です。
展示会場に設置されているモニターからは国鉄バスによる矢ノ川峠(やのことうげ)越えや船渡しでの通学などが映し出され、当時を偲ばせています。
尾鷲節に唄われている「矢ノ川峠(やのこ)越えれば尾鷲が見える、見えるは夕べの宿の娘(こ)が・・・」とは、文豪吉川英治(故人)が残したものです。
パネルや模型、そして当時の実用していた機器などが展示されています。「ワイドビュー南紀号」による紀勢線全通50周年記念列車の旅もあったようです。
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by mikikazu82 | 2009-07-19 16:48 | ミキカズの回覧板